株歴30年生の雑感ブログ

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米株は下がらない!?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -41.49   48416.56

NASDAQ      -137.76         23057.41

S&P500        -10.90              6816.51

VIX指数        +0.83                   16.57

原油              -0.81                    56.43

為替                                        155.24

 

米国株式市場は危うい水域になっている事は事実なんでしょうけど、実際には暴落は起こらず、かと言って危うさを吹き飛ばすほどの買いが入るわけでもない感じです。こんな感じで、強気弱気がもの凄い戦いをしているのでしょうか。それともこれくらいは、大した事はない感じなんでしょうか。M7の調整が、これから本格化するのでしょうかね。それとも、金利を下げた割に上がらないところを見ると、やはり厳しい感じかなとも思います。でも、FRBは確かに金利を操作しますが、金利の世界では短期金利を動かすことがメインであり、長期金利には原則触れません。例外は日銀の黒田さんが取った柵ですよね。10年国債の利回りを事実上ゼロにさせる政策ですよね。10年金利をも官がコントロールするという事を公然としたのは日銀の黒田総裁だけじゃないですかね。しかも相当期間に渡ってという意味でね。通常だと、1年物やもっと短いものに影響を与えるもので、長期金利はそれ程影響されないんですよね。何故かというと、普通に考えて10年後の景気とか想定できないからですね。だから金利は下げてもそれは短期金利にしか影響を及ぼさないというのが通例ではないでしょうか。だとすると、FRBの利下げが連続して起こらないと、今後の長期金利の方向性が定まらないので、ましてやパウエル議長が毎回のように次は分からない、みたいな発言をしていると、長期金利は中々動けないのではないでしょうか。そこへ来て、半導体やAIといった企業とその周辺企業の決算が以前よりもその成長スピードに鈍化が見られれば、その分期待ははがれるので、株価はその分下がる事になりますね。株価が暴落までしないのは、結局のところ暴落する程の材料は無いからというのが、まぁ正しいという事になるんでしょうね。

しかし、そうなると株式市場は暴落など暫くは無いという事になるのでしょうか。もちろんですが、突発的な何かが起こればその限りではないという事になりますが、よっぱつ的な何かって言えば、今年4月のトランプ関税の強化より突発的でインパクトのある話題は無いですよね。これからも暫くはそうじゃないでしょうか。だとすると、時間軸は伸びますが、AIの開発はこれからも凄まじい勢いで進みますし、今はAI革命の最中だという事になっていますよね。つまりは、ここ何年かはAIが進化して世の中の在り方までも変えていく期間であると言えますので、その流れが続く以上、株価はそんなに下がらないともいえるのではないでしょうか。それとも、いつまでもAI革命なんて言っていて、今頃になって今こそが革命中だなんてほざいている方がお花畑であって、それも含めて株価は織り込み済であり、そろそろAIだけだと相場は終わりなんだとするのが正しい見方なのでしょうか。そういう所って、上がった理由は分かっていますがって話で、じゃあそれで上がった相場はいつ終焉を迎えるんですかって事になると、途端に分からなくなりますよね。本当はAI云々なんてただの口実でしかなくて、中身なんてどうでもいいのだったんじゃないのって思う事が無くも無いですからね。

それらを考えますと、やはり当面の間は「金(ゴールド)」という事になるのでしょかね。やっぱり強いですもんね。何だかブリックス連合を中心に、金の需要は衰えない感じがしますし、既に数十か国が連携しているとも言われていて、知らないのは西側諸国の市民だけってことも言われ始めてますよね。じゃあ今後の運用はドルもダメって事なのか、そこら辺になってくると資金の置き場にも困るって話になりませんかね、いやはや、末恐ろしいどころか今が既に恐ろしい時期に入っているのではないかと思ってしまいます。問題は、じゃあ運用をやめてただの円で保有していたら良いのかどうかですよね。物価以上に円であっても運用できるなら良いのですが、それも中々ね、難しいですよね。これからの事を年末年始の休みで、一年の計として考えてみるのも一考ですね。

それでは。