おはようございます。
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ -175.28 52002.41
NASDAQ -573.00 26140.03
S&P500 -84.62 7659.44
VIX指数 +3.53 19.99
原油 +1.01 98.98
為替 157.99
昨晩の米国株は下げてしまいました。これ、それなりにやばい感じはしますよね。というか、今日本では、多くの大企業で個人情報の漏洩が頻発してますよね。これまでもあったとはいえ、異常な多さですよ。こんなこと無いし、あったらとんでもない不祥事とされてきたじゃないですか。ここまでくるとそうも言ってられないし、実際にそのデータを使ったと思われても仕方のない詐欺電話などが多発してきているじゃないですか。そんなAI由来のハッキングなのか分かりませんが、結果として今までではあり得ない攻撃を我が国日本が受けているという事です。そういった状況下において、米国ではまさにその分野の株が大きく調整し始めています。これは意外に続くかもしれません。まぁ普通に考えて、巨額投資が手元資金だけなら特に問題はありません。しかし、CDS(クレジットデフォルトスワップ)が急騰してきたとか、株ではなく社債が売られているとかの話になってくると、事は変わるんですよね。前もそうだったじゃないですか、あのサブプライムもね。物は全然違うし、今回のAI革命に関する開発費や設備投資などは社会インフラになるので、残る資産でもあるんです。その意味でサブプライムとは違うんですが、似ているのはまずサブプライムの時も、サブプライムローンだけではどうということは無いと一旦は言われて、株式市場も落ち着いたんです。今回も少し前にAI開発からの巨額な投資劇は回収可能なのかって言われていましたが、大丈夫ってなりましたよね、マイクロンの決算のお陰でね。そして株式市場も、「それなら行かなきゃ!」ってな感じで上がり始めたわけですよ。でもそう言った舌の根も乾かぬうちにCoreWeaveの話になってきたじゃないですか。ここで個人的に重要かなって思うのは、CDSのような信用リスクに直結する話が一緒になって出てきた事です。もっとも、このCDSネタもリーマンショック以降に出てきたことがある手法なので、皆がみんな驚き慌ててってならないと思いますが、結構前なので反応してしまう投資家もいるんだと思います。でも、暴落はどうして起こるかというと、想定外な事が起こるからそれに対処するために起こるんです。既に出ている話が拡大しても、それに対しては一旦相場が織り込んでいるので暴落までにはならない可能性が高いです。売り煽り専門家は、そこへ色々とネガティブネタをかぶせてくるんですよね。金利がどうの、米国債務がどうの、インフレがどうの、イラン情勢がどうの、そして直近ならばサイバー攻撃がどうのとね。でも、その全部は既出の話なんですよね。状況が悪化していれば、その部分については調整します。でも、それで終いなんです。AI革命は真っ赤な嘘とまで言い切るユーチューバーもいますが、一介のユーチューバーごときに何が分かるんでしょうかね。よくそんな話で堂々と世に出てくるなって思ってしまいますが、それはそれで商売なんで邪魔しようとも思いませんし、万が一当たる事もありますからね。ま、そんな事は置いといて、リーマンショックの時は、そのサブプライムローンが金融化商品にオプションというものに形を変えてハイリスク化されていたので、それは話が違いますよってことで混乱を招いたわけです。今となれば、混乱を作ったと言った方が正しいと思いますがね。そして今、ここまで引っ張ってきた「AI至上主義相場」が、相当なところまで一旦は来たのかもしれないという事です。
AI開発はこれからが本番だし、これから広く社会実装されていくんです。なので巨額投資もせざるを得ないし、何をおいても中国にだけは負けられないんです。AIだけじゃなくて、軍事でも、量子でも、核融合でもね。そのいの一番がAI開発であり、その基本なんです。だからいくら批判が出ようが、資金がと言われようが、やり続けるしかないし米国政府も支えるしかないですね。これは国策であり、米国がこれからも世界ナンバーワンでいようとするならば、最終的に戦争をしてでも勝たなければなりません。そうした絶対的な根本を考えれば、AI開発業者らの競争はありますが、大前提は中国に負けられないということですので、株価も中長期的には上がると思います。一方で、営利企業である限り、売上を増やし、利益を積み増していかなければ存在価値は無いという事になります。事業は利益を生むためにしているので、損が続くことは社会に貢献していないという事になります。投資家にしてみれば、投資金額が回収できなければならないので、その見込みがなくなるまで借金漬けの会社には当然注意が行きますよね。今その状態だと思いますが、危ないだけでは能が無いので、投資資金をいかに回転させて負の連鎖に陥らないようにしていくかという事になります。確かに、CoreWeaveの状況は褒められたものではありませんし、当然のこととしてそれを問題視したことはむしろ良いことだと思います。こうした監視がされることで、適正な淘汰も行われながら開発は進み、インフラとして残っていく事になると思います。もっと大きな目で見れば、AIが導入される社会は、今までよりも取り扱う情報量が次元の違う量になります。それに対応すべく、米国を筆頭に超巨額の資金がつぎ込まれているんですよね。
あくまで私見ですが、この状況は「文明」が変わる過程だとやっぱり思うんですよね。私たちは幸か不幸か、「文明」そのものが変わる時代に生きていて、その真っ最中だと思うんです。そう考えると、自分としては少し分かったような気になれて落ち着くんですけど、イーロンマスク氏もこの言葉を使っていましたが「地球文明」、つまりカルダシェフスケールですね。文明レベル1に到達し、文明レベル2に入る手前のもう少し手前、だから過渡期という事になるんですけど、文明レベルそのものが上がるという事ではないかなと思います。ということは、「貨幣価値」も変わるし、今のお金では測れない別物にこの地球が変容していくという事なんだと思うんです。絵空事や「空想に浸っているわけではありません、自分としては(笑)。AIの進化が指数関数的に伸びていくんですよ? その結果、これまでのセキュリティは意味をなさなくなる。しかし、進んだ技術は新たなセキュリティも生み出すことになるでしょう。もしかしたらセキュリティの定義も変わったり、そもそも個人情報って昔はみんな共有されてましたよね。近いとこではご近所付き合いとか、学級簿とか連絡網とかね。電話帳なんて最たるものでしたよね、事実上あれに近い状態日常になるって事ですよ。我々昭和世代の人なら覚えていると思いますが、近所の情報って筒抜けでしたよね。今でこそデジタル社会なんて言ってますけど、そのデジタル化された社会でも、もう情報は秘匿されにくい状態になっているのではないでしょうか。これって人間の性みたいなもので、人間は環境の動物であり、社会性の動物、つまりは一人では生きていけない動物なんです。一人では生きていけないけども、自分以外の情報が入ってこなければ一人でいるのとそう変わらない。だから、科学技術が進歩しても、情報を人間が持てるような社会になってしまうのではないかって考えますね。AIが進化しても、パソコンやスマホが進化しても、人間が現世に損際し、未来にも繁栄をするとなるなら、一人では生きていけないって事を結果として知らされているのではないかと一人で妄想しています。何を言っているのか分からなくなる辺り、やはり一人では限界なのかと、いや、自分の低能を晒しているのかと恥ずかしくなりもしますが、そんな事を考えてしまいました。
年を取ったのか、時間の経つのが早すぎて困惑しています。まだ体調も万全ではないですが、それも出来る事を楽しみながら動き回ろうと思います、それでは。