おはようございます
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ -231.86 37361.12
NASDAQ -28.41 14944.35
S&P500 -17.85 4765.98
VIX指数 +0.59 13.84
原油 -0.89 71.90
為替 147.24
今月も、はや中旬となり月後半入りです。本当に、時間の経過が早くて困ってしまいます。能登半島地震は未だに行方不明者があり、全容解明には至っていません。余震はかなり減ったと思いますが、それでもまだ震度4や5程度まではニュース速報などで見受けられます。一方で、やっと仮設住宅建設が始まろうとしていて、復興へ向けた活動も始まってきました。いそいそと岸田総理が現地入りしてましたが、あれって行く意味あるのかなと思います。国のトップが顔を出すことの意味はあると思いますけど、そんな時にまた大きな地震がきたらどうするんでしょうか。もし万が一があっても副総理が代行してってくらいは想定できますけど、ある意味無駄死にじゃないですか。いつも天皇陛下や首相が見舞いなどに行かれますけど、私はあまり賛成できません。天皇陛下にしたって本当に行きたいかどうかなど分かりようもありませんが、本音ではどうなんでしょうか。行くとなればそれ相当な準備が必要ですし、行ったからといって何か良いことがあるのかどうか、天皇陛下の場合は神道の頂点におられる方なので、何かあるかもしれないという部分もあり得るかもしれません。とは言え、それ程目立った何かがあったかといえば、あまり記憶にはないかなって感じですよね。
米国株式市場は休場明けとなりますが、諸々の理由によりダウは下げました。金利がまた上昇基調を示し始めた事が要因ですが、金利の動きはそんなに簡単じゃないという事ですね。連銀の誰かが煽ってみたり冷ましてみたり、面白おかしくコメントしてるようにしかいつも見てませんが、それらに振られているように見せる機関投資家辺りもまた役者だなと思います。この世は全て幻だとスピ系の方が言ってたりしますが、幻とまでは思わないものの、現実世界がそこに単純にあるだけでもなさそうには感じますね。AIやそれを動作させるPC、そしてPCを構成するパーツ、パーツの中の半導体があってこその現代な訳ですが、それらに従事されている方には幻どころか、まさにリアルなんだと思います。しかし、そもそも情弱である一般市民は示される世界をただ見るだけですから、それがAIが作成したシーンでも現実の紛争場面でも左程変わらなく見えるんですよね。株価も実はそんなもんなのかなと思うようになりました。毎日仕事に行っている身で、実社会の只中にいますので、皆んなが懸命に働いている事は理解していますが、何かそれとは違う感覚を覚えるようになりました。かといって世の中と隔世しているといった訳ではないんです。皆んながそれぞれの立場や場所などで動いているのは分かるんですが、その今までの状態と、世の中が向かっている方向とでもいうものや起こっている時事的な事等が噛み合わないと言いますか、なんか違うとしか表現出来ないのですが、何か違うんです。ちょっと何言ってるか分からないと突っ込まれそうですが、そうとしか表現出来ないんです。もう少し勉強なりしてから書くべきでしたね。
そんなこんなんで、取り留めなく書いてしまいましたが、急騰した日本株の行方や金利の狭間でもがき始めた米国株など、為替や暗号資産なども含めた今後の相場と対峙していけ姿勢を考えないといけない時期に私はきているのかもしれません。今日も寒い事には変わりありませんので、暖かくしてお過ごしください、それでは。