株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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連休だけどね、、、

おはようございます

 

世の中待望のゴールデンウィーク中ということで、取り敢えず世界の株価は置いといてって雰囲気はありますよね。かく言う私も友人夫妻と一緒にお出かけしてきました。とある県にある美味しいパン屋さんに行ったんですが、結構道路は混んでましたね。そして結構田舎に行ったんですが、人ごみは相当なものでした。というのもですね、併設しているレストランでランチを食べようとなったのですが、予約も何もなく行ったので席に着くまで1時間半もかかってしまったんですよ。まぁ、待っただけあってとても美味しく感じましたけどね。でも、そんな風に休日を楽しんでいる間も諸外国は通常営業なんですよね。そして早速ですが、日本が休みで外国が平日だという初日の4月29日の金曜日、米国株は再び大きく下落しました。なぜ日本人はその状況下でも行楽を楽しめるのでしょうか。もっとも、米国でも普通にPGAツアーやってますけどね。なんかこう、株式市場が大きく下落する様相を呈してきているのに、なんで普通でいられるのかって思うと、なんだか分からなくなってくるんですよね。日本人は米国人と比べて株式の資産は少ないと言われています。個人の金融資産はもう2000兆円と言われますが、その10%もないと言われますよね。つまり、株価の変動の影響をあまり受けない事になりますね。それが良いことか悪いことかは言いませんが、だからなのかなぁなんて思ったりもしてしまいます。もし、それぞれの人が株価の変動による浮き沈みを気にしなくても良かったら、何だかそれはそれで良いのかなとも思ってしまいます。上がった事の恩恵はありませんが、同時に下落による損失も発生しないですからね。精神的にはその方が安定的な気もしますかね。

ここでは何度も触れていますが、今年は米国の中間選挙です。陰謀論と言われつつも、ウクライナ紛争はまだかなり引っ張られるのではないかと囁かれています。もちろん、実際にいつ停戦するのかは分かりません。しかし、長引いて誰が儲かるのかと考えるとある程度の察しは付きます。米国軍需産業や資源利権者達がその筆頭になってきますよね。プーチン大統領を擁護する気など毛頭ありませんが、やっぱり毎日の紛争報道を見れば、「なんか変だなぁ」と感じずにはいられません。でも、そろそろじゃないですか、どこかの国の要人がウクライナ入りしている最中にミサイルに打たれて亡くなるみたいな事が起こるのは。あれだけミサイル攻撃を国中で浴びていながら、お届けする映像は生配信かつ一度も映像が乱れることもなく安定的に流れてきます。いくらSNSの技術が凄いと言っても、綺麗すぎるんですよ。だから現実感を感じないんじゃないでしょうかね。

さて、ゴールデンウィークは明日からの3連休が本番となります。実は一昨日くらいから奥歯が痛くなってきたんです。休みなので歯医者に行くこともできません。今日どこか入れれば行きたいですが、中々難しいでしょうね。それでも診てくれる歯医者さんが見つかるならお願いしに行きたいです。それにしても、これからは天気も良さそうですので、健康な皆様におかれましては、GWを楽しんでいただきたいと存じます、それでは。