株歴30年生の雑感ブログ

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米国株は続落

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -144.67   34496.51

NASDAQ    -315.35          13888.82

S&P500        -43.97              4481.15

VIX指数        +1.07                   22.10

原油           -5.10                    96.86

為替                                       123.78

 

金利が本格的に上がってしまうのでしょうか。何だかウクライナ紛争もチェコウクライナに戦車提供とか言ってますよね。こうした事がロシアを更に追い立てる事につながるわけじゃないですか。ある種分かっていてワザとやってますよね。そしていつしか世界大戦へと発展していくんです。次はどこどこの国がミサイル提供とか、その次は戦闘機だとかね。そして最後は核へと繋がることになっていく。そんな気もしないでもなくないですか?本当に杞憂であれば良いのですが、核兵器までは行かずとも、大規模化してきたら株式市場は堪らんですよ。今回NYダウが35,000ドルを超えたところで下げてきたのはどんな意味を持つのかとても気になります。前回の2月の安値を下回らなければ上、下回れば暴落となってしまうような感じじゃないでしょうか。個人的には勘弁願いたいものですね、それだけは。

しかし、ウクライナのやられ方が半端なくなってきましたが、このままだと停戦する前に国ごと丸焼けになってしまうのではと心配になります。ホント、まだフェイクだっていうならまだ良いです。でもほぼほぼ事実なら国民は可哀想過ぎますよね。もはやプーチンがおかしいとかのレベルではないと思います。ただ、ラブロフ外相が言っているように、ウクライナ側の捏造も入っているようにも思えるんですよね。これって重要ですよね、実際のところ。もしフェイクだとしたらウクライナもゼレンスキーもロシア同様に「悪」だったという事にもなりますしね。何が本当か分かりにくくしているので余計にそうなんですが、死人が出ていることだけが真実だなんてやめてほしいですね。しかし、メディアはこの戦争から閲覧注意としながらもそうした遺体などの映像を真昼間から堂々と報道するようになりました。子供も幼い子ももちろん大人も見る時間帯に、ぼかしているとは言えそこにある遺体を放送で流すというのはこれまで無かったですね。例えば日本国内でどなたかがお亡くなりになった事故や事件があっても、その方の遺体映像などはぼかしがとか言うレベルではなくて流されません。しかし今回は戦争だからという話でそういった映像を時間帯なども考えずに流していますよね。しかもどの放送局も同じようなレベル感で報道していますよね。各局によってどこまで報道するかの考えがあっても良さそうなものですが、全局一様に同じレベルの報道姿勢でのやり方ですよね。しかも見たくなければ「視聴を控えてくれ」なんて言ってるじゃないですか、それも各局一緒ですね。そういった感じで何でもやるから何時まで経ってもマスコミは信用が無いと言われるんですよね。まぁマスコミ業界からしたらそれで良いんじゃないですかね。そもそも日本人の視聴者のためのメディアではないですからね。日本人のためというものがあるとしたら、平和ボケしたバラエティとドラマくらいじゃないですか?もちろん、そんなものは何の役にも立たないばかりか、日本人を思考停止にするための道具ですからね、むしろ害悪でしかないと思いますね。

さぁ、米国株は上昇相場か下落相場かの分かれ目が近づいているのでしょうか。やはりNYダウで35,000ドルを超えたところで頭打ちになったかにも見えますが、これからの成り行きは結構大事になってくると思いますね。なんやかんや言っても米中間選挙を11月に控えていますし、民主党が何が何でも勝ちに行く為にまた何でもやって来るとも言われています。そんな中で株式相場が下落などしている場合ではないという見方もありますよね。株式資産を持っている人からしたら、何でも良いとまでは言いませんが、やはり上昇してくれって思いますよね。もう少し見てみないと何とも言えないのかもしれませんが、それなりに利益のある人は一旦撤退して様子見するのも一手かもしれません。

段々と暖かくなってまいりました。今週末には北海道のゴルフ場もオープンするみたいですね。そんな季節になってきたってことですが、早朝や日が暮れてくると薄着では寒いと思いますので風邪をひかないようにしていきましょうね、それでは。