おはようございます
昨晩の米国株式市場は反発しました。
NYダウ +439.58 27940.47
NASDAQ +293.87 11141.56
S&P500 +67.12 3398.96
VIX指数 -2.65 28.81
原油 +1.00 37.76
為替 106.19
こんなに簡単に反発ですか・・・
もう少し個人投資家をビビらせるのかと思ってました。
まだこの先を見ないと分かりませんが、先日お話しした通り短期間で調整が終わり、結局はただの買い場ということならば、これからでもついて行くしかありません。
あまり深く考えるなって言われているようです。
とにかく何度も言いますが、批判にさらされながらでも株価が上昇していく事は基本的に良い事です。
これは否定してはいけません。
だって買っている人がいるのだから・・・
よく下がってくると湧いてくる、「だから言ったじゃん、下がるって、逃げとけって」とか言う人達など相手にせず我が道を行くのが投資の王道ですね。
しかしながら、アルゴが働いている事も間違いなっそうですから、1方向に動きやすい相場環境である事については気を付けて行かなければなりません。
もっとも長い目で見ている方からすれば、価格が5%や10%変動したって大勢に影響はないと思いますけどね。
でも短期張りの人にはそれが大きいですね、人によって投資態度が異なりますから、それぞれの立ち位置でよく見ていただきたいです。
NY州知事のクオモ知事が30日からですがレストランで室内営業を再開させるようですね、早く全世界が通常通りに戻れるといいのですが・・・
未だによく分かってないんですよね、感染すると本当に不味いのか。
だって発症すること自体少ない上に重症化する確率はもっと少ないって聞いてます。
さらに死ぬ確率は低く、インフルエンザの方が余程致死率が高いとも言ってますよね。
1年を通じて感染する新型コロナウイルスは確かに確率からすると発症し重症化する数字は低くとも、その低い確率に自分がヒットしたら困りますよね。
だれだってインフルエンザにかかりたくないのと同じ事ですよね。
でもこれほどまでにしなくてはならないものなのでしょうか?
そこが分からない。
これだけニュースでやってるのに分かんないのって言われそうですが、じゃあなんで日本人は死者数が圧倒的に低いの?
何度もそんな話になったと思うんですけど、明快な答え、分かりやすく説得力のある答えを聞けていません。
経済優先と言うと批判する人もいますしね。
でも感染だけ防げば、経済はどうなっても良いのか?という問いに対してはそうは言ってないと言う。
でもそれってほとんど経済が停滞してもいいと言っているようなもんです。
そう言うと反発されるから言わないだけで、具体的にはどうすべきかと言えばどこまで行ってもウイルスの封じ込め策しか言わないですよね。
それに感染症の専門家だけが取りざたされますがそれ以外の専門家との協業はどうなっているのでしょうか?
もちろん医学の世界では議論されているものと思いますが、庶民にはそれが届いていないのではないかと思うんですよね。
それともまた得意の報道しない自由の振りかざしなんですかね。
いずれにせよ、株式相場に与える影響もあるので、そろそろいい加減に根本的な経済再生対策やコロナウイルスだけに拘らせるようなやり方は解消していってもらいたいですね。
米国株式相場は一旦反発してくれました。
でもまだ短期的には乱高下が起こりやすい相場なはずです。
上がって驕らず、下がってくさらずで行くべきだと思っています。
優良銘柄を比較的安く買える好機となっているので、このチャンスを逃さずに行きたいものです。
今日もまた暑くなりそうです。
毎日の健康管理を確りと継続すると共に残り少ないこの季節を愛でたい思いも一方であります。
涼しくなるのはありがたいですが、夏が暑いのも良いものです。
これで株式相場が新たに上昇ステージを作ってくれるとなお良いんですけどね・・・
体に気を付けて今日も頑張りましょう、それでは。