株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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新型コロナとUFOの関係は

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反落しました。

NYダウ  -32.23  24101.55

NASDAQ    -122.43        8607.73

S&P500      -15.09          2863.39

VIX指数      +0.28               33.57

原油           -0.50                12.78

為替                                  106.84

 

さすがに反落ですか、まぁ仕方ないですね。

NASDAQも4営業日ぶりのマイナスとのこと。

 

でも強いですね、NASDAQが8700まで行っていたので、強すぎると思ってました。

 

それでもまぁ2番底に向けてダラダラと下落する相場よりは全然良いですよね。

あのいつ底をつくかもしれない相場と付き合うのは嫌ですからね。

 

ただ困る事もあります。

買いずらいことです。

 

ある意味ですが、せっかく下がったんだから安く買えるチャンス。

それが事実上3月16日の付近しかなかったんですよ。

 

あの時にそこが底だと割り切って買ってた人は良いのですが、大抵の人は買えてませんよね、まず間違いなくね。

 

日に3000ドルもダウが下がった時は流石に買おうかなって思いましたが、落ちるナイフは掴むなと言われるように、まだ怖かったんですよね。

でもその後あれよあれよという間に半値戻し完了、その打ち返しもそこそこに改めて24000ドル台になっていました。

昨晩下がったとは言え、まだキープしてますしね。

 

相変わらず原油安、ドル安は続いており、世界景気の停滞観測や景気浮揚のための米国が採った政策のためにこの二つはある程度理屈通りに下がっているだけ。

 

しかし一方で米国に一部や欧州ではそろそろ経済活動再開ムードになってきました。

感染者や死者数がピークを越えてきていることがその原動力となっていますが、それを囃して株式相場だけは上がってしまいました。

 

まだ確定的に上昇相場入りと断言までは出来ないものの、前述したとおり、米国株は半値戻しを達成しました。

 

新型コロナウイルスの第2波が各地で懸念されていることもあるんですが、そこをクリア出来たら、今度は原油相場も急騰するのかもしれません。

原油は保管場所すら困る状況のようですが、そんなのも経済活動が世界的に再開されればあっという間に解消するでしょう。

 

とにかく、人間は経済活動をこうまで制限されてしまっては、我慢も限界になります。

 

暴動などを含め治安が悪化する事にも繋がりますので、感染リスクがある事を承知の上で、部分的な再開は賛成です。

 

医療関係者の方々は日々、感染または死のリスクを感じながらの医療行為について大変な仕事に従事しておられ、感謝と共にくれぐれも気を付けて仕事にあたっていただきたいと思います。

 

一方で政府に付いて、国民に対し色々とアナウンスしてくれている先生方もいます。

その方々も寝る間を惜しんで事に当たっていただいていると思うのですが、素人の戯言んですけど、少しやり過ぎかなって思う所もあります。

 

と言うのも、一度あのようにしてしまうと、国民に犠牲を払わせている手前、失敗は許されないという気持ちもあろうかと推察します。

そうするとある程度大げさにしないと期待する数値にならないというプレッシャーなども出てくると思うんですよね。

 

一方で経済よりも命を優先しなくてはと言うものの、あまりにも経済も止めてしまうと、立ち直りにかなりの時間と労力を必要とします。

 

これもいけないです。

 

確かに命あっての物種と言います通り、死んでしまっては元も子もないわけですから、命優先の何が悪いと言ってくることに対して異論はありません。

 

しかし、では命さえあれば何でもいいのでしょうか?

 

たいして資産の無い方は、どうするのでしょうか?

一説には生きたとしても生活苦で10万人を超える数の自殺者がでると言われています。

 

それくらいの死者は良いんでしょうか?

 

コロナは誰のせいでもないけど、生活できなくなった人が死を選ぶことはその人の問題でありその人のせいとするのでしょうか?

 

だったら治安は悪化するでしょうね。

死なないまでも自暴自棄になる人をこれから、命を優先するために生産していく事になるわけですから。

 

つまり「命」といってもお金がある人にとっての命であり、貧乏人の命は株に入っていないという風にもとれますね。

 

嫌な捉え方ですが、敢えてそういう言い方にしました。

 

欧米各国では経済活動を再開する風潮となって来ています。

人間の我慢の限界という精神的な面も含めて、限界に来ているという事です。

 

命と一言で言ってコロナだけに拘っているわけにはいかないのです。

 

そこら辺のバランスをとってもらうのが政治家の仕事だと思うわけですが、今の政治家にそんな事を期待する方が間違っているんでしょうね。

 

だとしたら、少しはお金のある人は、株式投資でもFXでも何でもいいですが、自分の資産を増やしていく行動を取っていくべきでしょうね。

 

もちろんリスクはあります。

増やすつもりが減ってしまう事もあります。

だから無くなっては困る資金は投資に振り向けないでください。

 

投資する資金のある方はやった方がいいです。

今の環境で商売繁盛なら、わざわざ投資する必要はありません。

商売もリスクですから。

 

しかし、在宅だリモートだと言って株価などを見れる時間のある人は、投資を勉強し資産として下がった株を買っておく行為は、自分が働く事で得る収入と、お金が働いて得られる収益の両方を手にしなければ、資産が作れません。

昔のように銀行などにただ預けていれば勝手に増えるというわけではありません。

 

そして運用するのであれば、できれば集中投資にすべきです。

金額が少額なら尚更ですが、分散はあまり勧めません。

 

もし分散するなら、裁定でも運用資金が1000万円以上になってからで良いのではないでしょうか。

 

というかそうしないと分散では中々資産が増えないんです。

ゆっくりですから。

 

リスクとリターンってよく言いますが、分散は一見しますとリスク分散していて「低リスク」に見えますが、言い方を変えれば、様々なリスクを取っているとも言えます。

 

事実、今回のコロナ暴落は酷い物でした。

もちろん今回だけでなく、リーマンショックや過去の暴落も同じです。

暴落は何年かに1回来ていますが、そういう時は分散したほぼ全分野が下落します。

 

だからリスクを抑えて資産を増やす、これは本当は矛盾していることになります。

もしそう言うのであれば、もっと前提条件を説明しなければ嘘だと思いますね。

 

そうでないと、折角何年もかけて「ゆっくり」運用して得た収益が一瞬で元の木阿弥になってしまいます。

まだ元本ならいいです、評価損が大きく出てしまう事も十分にあり得ます。

 

なのでリスク分散という言葉を勘違いしないで理解して欲しいですね。

 

投資にはそれ相応のリスクは必ず裏にあります。

その根本的な理解の上に立って、リスクリターンを語らないと言葉が独り歩きしてしまいます。

 

それと集中投資の方が理屈上リスクが高いことになりますが、例えて言えば、株式投資などでも今回のIPOのセカンダリーだとか薬品株の一部とか、または全体の水準が底入れして戻す時とかは、ほぼ確実に儲けることが出来る相場でした。

 

しかしそれも相場についての勉強と経験がないと踏み込めません。

でも知っている人からしたら、「なんで乗らないの?」と言うくらいの話です。

もちろん株ですから、りすくありますよ。

ついこの前もセカンダリー銘柄に一斉に大量の売りが浴びせられ大幅安しました。

 

でも最初の方に狙っていた方はその前に儲かっています。

 

薬品株でも一部の銘柄ですが3倍とかになっているものもあります。

当然ですが1日で3倍になったわけではありません。

皆さん初期の頃にリスクを取って買ったから儲かっているのです。

 

その時々にそういった旬の銘柄が出てきます。

今は何が旬なのか、全体の相場はどうなのか、色々と経験を積むことで見えてくるものもあります。

一方でいくら経験を積んでも。結局のところ今から5分後の世界も分かるわけではないのです。

ですから何十年と経験を積んだからと言って絶対は言えないのも事実です。

 

でも何にせよお金にも働いてもらうという事をしていかないと、この時代は生活にも影響を及ぼしてくる事になってしまいかねない社会になってしまう可能性が高くなってきていると思います。

 

 

ここ最近、新型コロナウイルスのせいで経済はボロボロになりました。

これからそう生活していくか困っている方が多くいると思います。

しかし、その問題も喫緊の課題として最重要な問題だと思いますが、今後懸念される最大の問題は「食料」だと思うんです。

 

日本の食料自給率は40%弱と言われています。

つまり食料の多くを諸外国からの輸入に頼っている国です。

 

今回の様な世界的な大惨事が生じた際に、今後も普遍的に日本に対し食料を通常となんら変わりなく譲ってくれる保証はあるのでしょうか?

 

自分自身に置き換えて考えれば答えは明確ですが、答えはノーですよね。

自国民が当然優先されます。

 

他国はその次です。

 

軍隊も持たない、島国で難民として他国へ漂流する事も困難、そんな国は後回しにされないでしょうか?

 

極端な表現に映るかもしれませんが、経済が止まるということはそういった事も想定されるということです。

 

あまり今は言われていないので、絵空事に見えますが、私は気になりました。

 

現時点で不要不急の問題なんでしょうが、将来もそうかと言われれば、いささか不安になります。

 

そんなことまで考えると、田畑を作り、漁業などを再興し、最低限の食料自給率は確保された状態にしてもらいたいですね。

 

あと欲を言えば軍隊もね。

命を守るのに自国の軍隊がない、食べ物が無いってそもそも主権が無いのとそう変わらないのではないでしょうか。

 

だって他国の動き方ひとつで自分達は生きていけなくなるわけですから・・・

 

ちょっと話が逸れてしまいましたが、今後の自分たちの将来の為にも、せめて運用をして財産を増やすことはすべきだと思いますね。

 

その余裕自体無い人も沢山いるんだから、ある人はやらないとね。

 

 

 

最後に、米国が今さらながらUFOネタを堂々と披露しました。

 

これの意図はなんでしょう?

 

まさかとは思いますが・・・

宇宙人がいよいよ地球人を侵略することになるという設定?

 

どうなるのかな・・・

 

中国は大丈夫かな?

最初の犠牲者は北朝鮮でした! とか・・・

 

いや~~~~

コロナからUFOですよ!

 

怖くなってきましたね~~~

 

株どころじゃないか!!!???

 

「warewareha uchu‐jinnda! koronatteshitteruka? 」

 

やめてくれ~~~