おはようございます
昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。
NYダウ +270.03 49266.11
NASDAQ -104.25 23480.02
S&P500 +0.53 6921.46
VIX指数 +0.04 15.42
原油 +2.56 58.55
為替 156.97
中国がエヌビディアのH200の発注を停止するように、中国内のテック企業の一部に対して要請したというニュースが出てました。多分、ベネズエラに侵攻したことで中国向けの原油に対しても大きな影響が出ると思われますが、それに対する報復の意味が強いのかなと思いますね。中国は、どれほど米国の向こうを張れるだけの力があるのでしょうかね。色々と分からない部分が多いので、良くも悪くも評価できないじゃないですか。中国寄りの専門家に言わせれば、中国が相当部分で米国を上回り、最早米国が強気に出ないと抑えられないのがその証拠だというものです。ですが、軍事力で上回るならば、米国を叩けばいいじゃないですか。もちろん、第三次世界大戦にはできませんから直接米国への攻撃はできません。しかし、米国の息のかかったところを叩けば、少なくとも今回の侵攻に対する報復にはなりますよね。何もエヌビディアなんていう一企業の商品を買うなとかしなくていいですよね。むしろ報復だとすれば「ちっちゃ~い」もんじゃないですかね。もっとも、中国って金とリトルチャイナで広くその地域で存在感を構築して、気が付いたら乗っ取られていた的な、いわゆる「謀略」による戦争が得意ですよね。言い方を変えれば経済戦争ですかね。これは、もっと違う言い方をすれば、米国の圧力や攻撃に対処するための苦肉の策でもあるわけですけどね。そして、半世紀以上前に欧州系の国際金融資本からの莫大な投資によって中国は大きくなったわけですが、これは世界の共産化を図るための国際金融資本らの作戦であり、それに使われているのが中国であるとも言えますね。強いように見えて、本当に強いのか、次期覇権国になれるのかと言われれば、歴史的には覇権国家だったことがあるので、資格としてはあるのかもしれません。しかし、現代や未来に、これまでの歴史的な中国の「皇帝」を頂点とした国の在り方はもう通用しないと思います。従って、共産主義と言っても、結局は皇帝に近い人物が独裁者である限り、中国の覇権は無いと思いますね。だって、単純に嫌じゃないですか、あんなのにコントロールされて、支配される世の中なんて。
また及川さんのYoutube動画の引用ですが、今回のベネズエラ侵攻は昨年12月に発表されたNSS(国家安全保障戦略)で既に予告されていたと言ってます。具体的に国名が出ているわけではないのですが、モンロー主義の復刻版と言われる「トランプ補則」というものがそこには記されているんです。モンロー主義は、その名の通りモンロー大統領が欧州に対して取った政策で、お互いに干渉しない態勢でいこうというものです。これは、1823年の話ですので、当時まだ米国が欧州の植民地であった時代の話ですね。要は欧州支配から脱却する事を表明したと言う事です。その後、その考えを拡大したもので、「ルーズベルト補則」と言われるものがルーズベルト大統領から出されます。これはモンロー主義を拡大解釈したものと言われますが、今回は更に発展させた「トランプ補則」なるものが発表されたんですね。それが、NSSに記載されていたという事です。それによると、非米州圏の国が米州圏に軍隊を置いたり、資産を所有したりする事を許さないというものです。ルーズベルト補則では南米と北米、つまり西半球が米国の守備範囲として、他国の干渉を許さないとしたのですが、今回のベネズエラを含む南米は米国の守備範囲ですので、余計な勢力は排除することになるんです。その第一弾が、ベネズエラであり、直後に出たグリーンランドもその一環という事になるようです。これは、何ちゃら主義なのか知りませんが、加えてブリックス解体でもあるようですね。これから、この考え方に沿った行動が頻発する可能性もある中で、株式市場はどうなるのかというのが最大の関心事となります。私は個人的には、米国株は更に高くなると思います。多分、全体的に上昇相場が継続されるのではないでしょうか。
さて、年が明けてからというもの、寒さが一段と厳しくなりました。手が悴むのも無理ありませんね。今度那須に行くのですが、車になるのでスタッドレスに履き替えなければなりません。でも履き替えたところで運転には注意が必要ですね。安全第一でいきたいと思います、それでは。