おはようございます
昨晩の米国株式市場は続落となりました。
NYダウ -669.58 42521.66
NASDAQ -65.03 18285.16
S&P500 -71.54 5778.18
VIX指数 +0.73 23.51
原油 -0.54 67.83
為替 149.86
米国株式市場は続落ですね、まぁ当然と言えば当然なんでしょうね。元々米国株は調整したがっていたようにも思いますし、ある意味、恐れていた予測されたことが現実となってきたわけで、機関投資家あたりも十分に準備できた上での調整とみるべきではないでしょうか。相場は一旦調整となればあっという間に暴落します。その時は、下がると分かっている人も怖くなるくらいの下げが来ないと底を付けません。今回のこの調整はそんな風に本格的な調整となるのか、そう見せかけただけのフェイクなのか、まだ分かりません。関税やゼレンスキーとの口論を演出してみせた当のトランプ大統領は、株が下がろうとお構いないなんでしょうね。もしかしたら、いっその事下がるなら下がれくらいに思っているかもしれません。ご存知の通り、株は下がったらまた上がるからです。上がり続ける相場もありませんし、下がりっぱなしもまたないですよね。これまでよく上がりました、お疲れ様でした的に暫く休暇でも取ってくださいみたいな感じでしょうか。
トランプ大統領が一連の混乱を招いていると、地上波を中心に報道されています。間違っているかどうかのすれすれな感じもしますが、果たして混乱しているのでしょうか。混乱しているのはむしろ旧勢力というかグローバリスト側に与していた者たちのように思うのですが、私の考え過ぎでしょうか。ゼレンスキーの態度は前から傲慢さを感じていました。同じ思いの方も少なくないと思いますがいかがでしょう。助けてもらっている態度ではないと思っていました。ただ、外人さんは自己肯定感が途轍もなく強いといいますので、そのせいかとも思っておりました。しかし、事ここに及び、そんな自己主張の強い外人らにおいてもコイツはそもそも自分の立場を分かっていないと思うようになりました。まるで支援というよりも要求ですよね。どんな立場なんだって話ですが、何かと被害者ぶっては金銭も武器もいただきますという感じじゃないですか。反グローバリスト側のトランプ陣営にいて、グローバリストの先鋭がこれまで通りの態度では話になりません。あ〜馬鹿だなって誰もが思った事でしょう。そして、この話に輪をかけて大馬鹿なのが、イギリスのスターマー首相以外欧州の先進国のトップ連中ですね。あれこそ、私たちが戦争をしたくて仕方ない人間ですと表明しているようなもんですよね。よほど戦争ビジネスは儲かるのでしょう。人の命を奪ってまで、自分達が金銭を得る味はさぞかし美味しいものなんでしょうね。「金だけ今だけ自分だけ」をまさに体現していますよね。そんな事を思いながら、最近頻繁に来ている孫を見ると、可愛い孫が嫌な思いをしたり、日本にいて住みづらい思いをするような事態にはさせたくないと思います。その為には、まず政治を勉強しもっと資産を蓄えていく必要かあります。その為には、収入口を複数持つ事は必須になると思います。だからこその転職ですし、資産運用なんですよね。
さて、関東は雪となりました。積もるほどではないですが、やはり面倒な感じですよね。これも四季の一つと楽しむ余裕が欲しいところですが、まだ未熟なのか、一杯一杯になってしまいます。まだまだ勉強ですね、それでは。