株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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武器を貸すんだそうだ

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ    -84.96    32160.74

NASDAQ     +114.42         11737.67

S&P500       +9.82              4001.06

VIX指数          -1.59                  33.16

原油               -3.45                  99.66

為替                                       130.39

 

ロシア・プーチン大統領戦勝記念日演説から一夜明けた現世は、予想された単語は出されなかったかわりに戦争終結の糸口すら見えない模様です。これまでも憶測に満ちた報道姿勢が世界的に蔓延してましたね。私のような陰謀論好きなオヤジにしてみると、散々煽って何かが起こる的な様相にしたのには、別の何かの意味や計画があったのではないかと勘繰ってしまいます。日本人的に言えばゴールデンウィーク前から煽っておいて、で、結局は何も無しでしょ。「何をしようとしているのか」という問いはロシアではなくNATO側やバイデン側にあるんじゃないでしょうか。ロシアの名を連呼しつつ大衆の目をそちらに逸らしているように見えるんですよね。そうしたら、今度はバイデンが「武器貸与法」なるものにサインしたとニュースにでてきました。なんでも第二次世界大戦時にも使われたものみたいです。でもこれってねぇ、もうアカラサマ過ぎてねぇ、何をか言わんやの世界ですよ。武器を渡すという事は、これからも戦闘行為をやらせるということじゃないですか。ロシアとウクライナを戦わせて暴利を貪る戦法を、何の迷いもなく堂々と法律として通してきましたよね。ロシアがこれで戦争を止めるとでも思っているのでしょうか、そんなはずないですよねぇ。でも、何も疑わない人達からしたら、米国が何とかして戦争をやめさせようと頑張っているなんてゆう風に思っちゃったりするんでしょうね。私の頭がおかしいのかもしれませんが、今になって武器を貸すくらいなら、もっと早く出来ただろうにね。軍需産業がバイデンに言ったんですかね、「こんなんじゃ全然儲からないよ、あんたさぁ、こんなんだと投票してもらえんかもよ」な〜んてね。焦ったバイデンはなりふり構わず署名しましたって事かもしれないからね。なんと言っても民主党は負けられないからね。先だって書いた通り、遠藤誉先生の記事に出ましたよね、ウクライナを巡る悪行の証拠がってね。ひた隠す為には勝たねばならないと言われています。そんな話は切り抜きで貼り付けただけのほぼフェイクな話だよって言われれば、まぁ否定もしません。だっていろんな話を切り貼りしたんだもん。そうなんだよね、他人から見たらまさに「切り貼り」なんだよね、でも自分としてはつぶさに見聞きしてきたものが頭の中で繋がったんですよね。だから、自分でもまさに陰謀論であり、多分にフェイク的だって思ってます(笑) それでもね、そう思ったからそう書いただけのことで、しかも断定などはしてませんから。そんな何一つネットの記事以外で見たものなんて無いんだから、断定なんて出来るわけがないんです。ただね、それっぽいでしょ、武器貸与法なんて出てくるとさ。

そういう訳で、戦争が早期終結なんてまずしないと思うし、むしろ更に激烈な戦闘になるかもしれません。ウクライナ以外の国に手を出すかは分かりませんが、日本にまた原爆が投下されることも想定できますよね。だって、世界で唯一の被爆国なんでね、国民も慣れてるでしょてな具合でね。もしロシアが日本に対して原爆を投下したら、米国はどう出るでしょうね?世界核戦争になってしまうのでしょうか。それとも日本だけが被曝となるのでしょうか?何とも言えませんが、私たちからしたら落とされない事を祈る事くらいしかできないですしね。株はどうなりますかね、このままズルズルとあてもなく下落となるのか、何処かでドッカーンと暴落するんでしょうかね。早くキャッシュにしておくべきなのかもしれません。こんあような煮え切らないままダラダラというのが一番困るんですよね、投げ場が無いから。最近の天気のように何とも言えない空気感がしばらく続きそうですね、投資は自己判断で、それでは。