株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

米VS露中、株は?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -236.94   31253.13

NASDAQ     -29.66            11388.50

S&P500       -22.89             3900.79

VIX指数          -1.61                  29.43

原油               +1.99                109.03

為替                                       127.73

 

バイデン大統領が来日します。22日でしたかね。来て何をするのでしょうか。日米同盟の再確認を今頃になってするのでしょうかね。それとも一般的に言われているように、中国や北朝鮮に対する牽制なんでしょうか。本当の目的など一般庶民に分かろうはずもないですが、むしろ心配なのは、バイデン来日で弾が飛んでこないのかってとこですよ。世界大戦をやるには絶好の機会じゃないですか。この時期に呑気に宴席など組んでる場合じゃないと思うんですけどね。大体バイデンが和食を好むのか分かりませんが、印象としては好きとは思えないんですよね。それにね、バイデンが大統領に就任して、そしてウクライナ紛争が起こり、世の中はインフレになったわけです。この状況を作ったのは米中らですからね。その影響をもっともっと波及させようとしているのでしょうか。先日見た動画でアメリカの市街地の多くでホームレス化した若者が昼から物乞いしている様子を見ました。そして、今アメリカはかつてないほどの物価上昇に見舞われているようじゃないですか。普通に考えて、インフレに耐えられなくなった低所得者からホームレス化しているわけです。先日も書いているので今更ですが、ホームレスが急増するくらい物価上昇がきついって事があの米国で起こっているという事なんですね。一体バイデン政権は何がしたいのですかね。金融を引き締めると言いながらウクライナへは400億ドルもの支援を行う事を表明しています。つまり国全体で見れば、吸い上げたお金を国外へ流出している事になります。困っている国民を脇へ置いて、国際世論を政権のために使おうとしているようにしか見えないのですが、そこへ来て習近平主席を標的にした「枢軸法案」なるものを通してきました。これらは明らかにロシア・中国のトップを狙った対応ですよね。つまり、戦争を長引かせているのはバイデン政権であると言っていいのではないかと思いますね。共産圏と資本主義圏の戦いという見方もあると思いますが、そうしたイデオロギーの話などではありませんね。上海をロックダウンしている本当の目的、膨大な戦費をかけてウクライナへ侵攻する本当の目的は、それ自体に一応の意味を持たせた巧妙な金満主義者の排斥作戦なんじゃないかと思えてきます。もちろん、私の陰謀論好きの妄想でしかありませんが、露中ともやっている事が極端だからですね。大々的に隣国へ軍事行動を取ってみたり、ウイルス相手に感染者ゼロを目指したりする行為は一般的に普通ではありません。それをやる意味や目的は別にあると思わない方が、私からしたら異常に見えるものなんですよね。まぁ何をやるんでも全部が全部ただ一つの目的のために行うものではないので、色んな意味合いがあって当然なのですが、通り一辺な話で取っている行動ではないですよね。そんな国を懸けたやり取りをしている中で、株式市場だけがまともに機能すると考える方が都合の良い考えだと言われそうですね。

さて、仮想通貨も散々な目にあってますが、少しずつナンピンしつつ、何年か後の大暴騰を夢見ていようと思います。やっぱり夢がないと面白くないですもんね(笑)

という事で今週も週末となりました。天気も良さそうですし、ウチの薔薇もかなり咲いてきましたので、花を愛でながらBBQなんかもしたくなりますね。皆さんも大変な時期ですが、身体に気をつけながら楽しく過ごしていただきたいと思います、それでは。