おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸となりました。
NYダウ +344.11 44828.53
NASDAQ +207.97 20601.10
S&P500 +51.93 6279.35
VIX指数 -0.26 16.38
原油 -0.25 67.20
為替 144.93
米国株式市場は独立記念日を前に半ドンだったようですね。独立記念日の前に減税法案を議会で通せたことで、株式市場にも良い流れになったようです。しかし、減税政策が即米国財政の悪化とはならないとはいえ、景気が強いならまだしも、トランプが再三にわたって利下げを要求しているという事は、景気に対して強気ではないと言っているのと同じなのではないでしょうか。そして、インフレ懸念もあるのに利下げできないFRBの事情を分かっていながら強気の要求をする。やはり、これって傲慢なんじゃないかって考えるのが普通なのではないでしょうか。インフレを加速させて、株や不動産価格ばかりか様々な物価を高騰させ、一般庶民は物価高のみが降りかかる、そんな世の中を目指しているようにしか見えませんがね。減税だって無いよりはいいけど、下々は所得がそもそも低いので、減税の恩恵など大したことはありません。米国を再び偉大な国にするというスローガンは、本当は誰のためのものなんでしょう。
フェンタニルの話は大きくなりそうですね。名古屋ですか、具体的ですよね、話が。中国発、名古屋経由からの米国へという事が、関わった会社名まで出てしまった感じです。日経新聞のスクープみたいですが、これはこれでお手柄なのかもしれませんが、米国から出して良いと言われたんじゃないんですかね。ま、そこはどうなのか分かるはずもないですけど、浜田議員が財務省にスパイがいるのではとも言ってました。更に、勝共連合の活躍もあったようです。やはり、事が事だけに、こうなると左翼は立場ないですよね。御大の中国共産党が色々と画策していて、それに日本も関わっていたという事ですからね。あのゾンビのような映像は、まさに映画のような狂気の世界観ですよね。あんな風に自国民がなっていく様なんて見たいはずがないですよ。それはどこの国だって同じです。でも、お恥ずかしい話、つい最近までフェンタニルは他国の話だとばかり思っていました。それが、あろうことか日本国内の、しかも大都市で関連していた会社が存在していたんです。そこに、中共や財務省が関係していそうな事を言う人がいますね。もしそうなら、絶対に許してはいけませんね。徹底的に炙り出して、日本国からそのような輩は完全排除しなければなりません。
薬害ではありませんが、会社の中も色々ありますね、人害。特に経営者や上司に問題があると尚更です。普段は気の良い感じで接している人ほど、その変化率は高いものがあります。こんな事を書くのにはそれなりに何かあったからです。先日、中途採用で入社してきた方が、最初から顧客の引継ぎが決まっていて、私の時と随分対応が違うと書きました。その続報ですが、引き継ぐ前任者はある程度今の会社では社歴があるほうで、その人が担当している地域の相当部分を渡す事になりました。ところが、その前任者の行き先は告げられていないんです。そんな人事ありますかね。どこに行くかは分からないけど、客は渡せと言う。内勤になる可能性が高いと本人は言ってましたが、内示が出たわけではありません。では、会社は一体どのような経営方針や事業計画に基づいてそうした人事を出したのでしょうか。これこそ正に、会社都合の何物でもない行為ではないでしょうかね。普通それで納得しますか、はい分かりましたと言いますか?あまりに適当過ぎやしませんかと思いますが、そんなもんでしょうか中小零細企業なんて。親会社もある中で、いくら子会社とはいえ無責任な経営ではないでしょうか。そして、社長の言との事でしたが、もっと人を配置して、ダメなら切る感じでやる方針だとも聞きました。一体何様なんでしょうか。こんなふざけた事をぬかしていられては、会社を訴えたくなります、親会社にね。現社長は、人当たりが良く、物腰の柔らかい人物を装っています。それはそれで良いのですが、本心はそうじゃなかったと言うことになりそうです。これからどんな会社になっていくのやら、我々はどんな状況に晒されるのか、事実上何もしない社長と揶揄されながらやる事は人潰しでは単なる無能な社長でしかありません。数字を稼げと言いたいのでしょうが、では何かご自身がやったのかと言えば、何もないと言われています。確かに、新しい商品やシステムなど、何もないのが現状です。偉いところへ入ってしまったなと思い始めています。ここらで、少し考えないといけないと思いますね。