おはようございます
昨晩の米国株式市場は反落となりました。
NYダウ -23.34 34577.04
NASDAQ -141.82 13614.51
S&P500 -15.27 4192.85
VIX指数 +0.56 18.04
原油 +0.12 68.78
為替 109.94
やはり金利が上昇すると下がってしまいます。
まぁ当然ですけどね。
しかも大した下げじゃない。
下げたと言ってもNYダウ構成銘柄のうちマイナスだったのは10銘柄でしたね。
つまり20銘柄はプラスだったということ。
だからまぁ動かなかったということですよね。
明日の雇用統計を控えて動きづらい中での金利高となれば下げも仕方のないところ。
大分金利は落ち着いてきていると思いますし、金利が極端に高くなることは無いと思っています。
昨日の日経で、TSMCが2ナノを試作レーンに乗せるようなことが書いてありました。
現行5ナノが量産できる幅ですが、あっという間に2ナノになっていくようですね。
ふと思ったんですが、世間を騒がせている新型コロナウイルスなんですが、これもまた小さな世界でしたよね。
で、調べてみたら大きさは0.1ナノって書いてあるんです。
いわゆる「ウイルス」というのは概ねそんな大きさで、よく混同する「細菌」は実はその約1000倍大きいみたいですね。
それこそよく分からない世界の話ですが、要は目に見える事はまずないレベルの小ささという事だってこと・・・
でも、これってなにか感じませんか?
人間はそれほど小さく細い世界をコントロールできるようになりました。
半導体の回路をそれほどまでに細く描くことが出来るんです。
よくこの分野もそろそろ限界が近づいていて、2ナノ以上に細くする技術は難しいのではないかとか言われてますよね。
まぁもし1ナノまで行ったとして、その次は?
0.7 0.5 0.3 0.1・・・
これまでも少し前の世代では絶対に不可能と言われた事を人類は成し遂げてきました。
今米中はハイテク戦争を堂々とやっています。
お金に糸目を付けずにやってますよね。
ということは技術開発も争うように行われていくわけですから、「限界」と言われているレベルも時間の問題なだけではないでしょうか?
むしろ、先に開発できた企業や国にとって相当有利な状況を作り出す事になるわけですから、限界なんて言葉は無用なのかもしれません。
そうなってくるとウイルスを1個レベルで制御できるようになるという事なんでしょうかね。
そうなってくるともう量子の世界にコンピューターが近づいてくるということ?
なんだか普段、半導体の話は半導体の話の中で完結しているんですが、フッと思ったんですよね。
これまでも電子顕微鏡などを使えば、原子核とかまで見る事は出来たのかもしれませんが、それらの世界を精密機械でどうにでも加工したりイチから作り出したりということはまだ出来ないですよね?
モノの大きさの順序を間違っているかもしれないので、大きく見当違いをしていたら申し訳ないのですが、言いたいことはウイルスなどのもの凄く小さい世界を制御しコントロールできるとしたら、我々の目の前で何をされてももう気が付きもしないという事ですよね。
0.1ナノ・・・
そもそも市販のマスクなんか何の役にも立たないということになりますよね。
飛沫ウイルスなら水分を含んでいるからまだマスクがそれをブロックするので効果があると言う人もいるようですが、一般的にはそれらの水分はいずれ蒸発してしまい、やはり0.1ナノの大きさになることでむしろ吸収されやすくなるって言う人もいます。
何がどう作用するのかもう分からなくなってしまいますが、こういった事がマスコミなどで議論されないというか話題のもならないし、只々危険性を煽ることしかしないんですから、本当に困ったものです。
しかし本当に恐ろしいのは、そういった真実や事実を隠蔽されたまま効果があるの1点張りで全世界の人々にワクチンを接種させようとしていること・・・
数年後に何が起こるかなんて考えさせない。
こういったことが恐ろしいんです。
マスコミで働く方々はそういったことが自分の愛する家族や身内や友人・知人に起こっても良いと思ってこんな報道をし続けているのでしょうか?
実際に何の被害も出なければ良いですが、あまりにも情報が偏っていてむしろ茶番と思ってしまいます。
もっと色々と調べて知識を付けないといけないですね・・・
さて、今日は金曜日週末です。
あいにくの天気ですが、明日はまた良くなるようです。
あと1日ですから頑張って行きましょう、それでは。