株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は新たな段階へ

おはようございます

 

昨日の米国株式市場は大幅高となりました。

NYダウ  +267.42  29297.64

NASDAQ    +98.44           9357.13

S&P500      +27.52           3316.81

VIX指数      -0.07                  12.35

原油            +0.81                 58.62

為替                                    110.14

 

いやはや、もう止まりませんな・・・

 

こんなに上がってしまうと乗りずらいと言いますか、買いずらいです。

 

大きな相場のレンジが変わるかもしれないという動きの中で、そのまま本当にレンジが変わる、つまり一段上の相場が始まると信じれば、まだ買いは始まったばかり。

NYダウで30000ドルが底辺となり行く行くは45000~50000ドルのレンジを形成するのであれば、がっちりホールドかつ投資を増やさないといけない。

 

でもそう思える時が、絶好の売り場なのかもしれない。

 

相場を作る資力の無い者は黙って相場に従うしかありません。

 

簡単に言うとNYダウでいった場合、30000ドルが天井となるのか、ならんのかという感じでしょうか⁉

 

米国の昨年11月~12月の年末商戦が良かった、米中合意がなされた、NAFTA(北米自由貿易協定)に代わる新協定USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)の実施法案を米上院で賛成多数で可決した、など買い材料が重なったとある。

 

一見すると素晴らしい。

 

ウクライナ機の一件でイランが動きづらくなった事も大きいのかもしれない。

戦争がないという事は良いことだ。

 

株式相場は上昇すればその理由を探し、下がればまたその理由を見つける。

 

今は上昇相場の真っただ中です。

それでも日本と違い、悪材料にはそれなりに反応し調整します。

だから相場が長続きするんだと思います。

 

まだしばらくは上昇相場が続くと想定していきましょう。

いずれ調整はあります、黙っていてもね。

そしたらそこで売るのか買うのかまた考えましょう。

その時の判断材料の一つが金利、もう一つが景気です、米国のね。

 

 

それにしても、先日殺害されたスレイマニ司令官はかなり凶悪な人物だったようですね。

イスラム教の敵対宗派を惨殺しまくったらしいです。

米国はもし米国人に危害が及んだ場合は殺すと警告していたようですね。

 

だからやられた、と言うことみたいです。

 

トランプ大統領がいきなり攻撃をしたように聞こえてきましたから、凄い事するなと思いましたが、やはり理由はありました。

 

イランは当初被害者ヅラしてましたが、そんなもんじゃなかったわけです。

 

そもそも、イラン革命防衛隊は国外でテロ集団などに武器やテロ計画など共謀する殺人集団なんです。

本来ならもっと以前にこうなっていてもおかしくなかったようです。

 

そう言った事情に疎いとやはりダメなんですね。

 

あ〜〜平和ボケ……

 

ボケついでにボケ〜っとしている間にダウが30000ドルを簡単に突き抜けて欲しいですね。

 

 

さぁ今日は金曜日。

朝から大好きなジョンカビラさんがやってるJ-WAVEを聴きながら過ごすとしましょう♪♪