おはようございます
昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。
NYダウ +33.19 43461.21
NASDAQ -237.08 19286.93
S&P500 -29.88 5983.25
VIX指数 +0.77 18.98
原油 -0.21 70.70
為替 149.70
先日の下げ方からすれば、反発というには力無い感は否めない相場つきだと思います。トランプ大統領の国内官僚に対する攻撃や例外なき関税政策に対して、株式市場はまだ消化出来てないようです。そりゃそうでしょうね、DOGEが相当な情報を掴める立場になり、過去の不正まで暴かれる恐怖が差し迫っており、それに輪をかけて、諸外国との関係再構築となりつつあるんですからね。旧勢力はこの状況をよしとは思ってませんから、色々と画策してくるでしょう。早速ですが、メリーランド州の連邦地裁は、DOGEによる米教育省と連邦人事管理局への機密データへのアクセスは連邦法に抵触すると判断し、差し止めとする命令を出す事にするとしました。こんな風に、裁判で動けなくさせるやり方は米国らしいやり方ですよね。まだ司法には、旧勢力側の判事などがいるという事でしょう。でもまだ地裁ですからね、控訴すればまだ確定には時間を要するし、判決も翻ることさえありますからこれからですね。でも、米国株式市場は今瀬戸際に来ているのかもしれません。上がらなくなってきましたよね。これはディープシークから端を発したように思います。
仮想通貨の下げがキツくなってきました。ついこの前までは、我が世の春を謳歌していたはずですが、簡単ですよね下がるのは。でも、ビットコインの半減期からの1年半後は今年の10月辺りになります。過去の例では、そこら辺が価格のピークとなってきました。なので、今回もその付近になる頃には、高値を更新しているのではないかと勝手に思料しています。まぁダメ元でやっているところもあるので、将来の暴騰に期待してホールド一択ですかね。となると、今回またかなりの調整になるなら、それこそ人生を変える買い場になると思うのですが、期待しすぎでしょうか。下手な皮算用は禁物ですけど、それでも過去の例に従えば、今回下げればそこは一定額は購入しようと思います。ただですね、下がったとはいえ、まだ1400万円以上のビットコインを買う気にはなれません。仮に倍になったとしても私の購入金額からしたらたかが知れてるからです。ビットコインを外すことはできませんが、富裕層でもない私には資金を寝かせている事と同義なので選択肢にはなりませんね。むしろ、DOGEコインや、リップルなどが下がった場合、購入しようかという気になるくらいです。
さて、早いもので後一週間で新しい職場へ通勤することになります。いくつになっても知らないところへ新人として行くのは緊張しますね。ただ、今回は小さな会社ですし、同業でもあるので、大体の察しはつきます。でも最初が肝心ですので、気負いすぎず控えめすぎずでいこうと思います、それでは。