株歴30年生の雑感ブログ

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トランプ政権は命がけで動いてます

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ   -748.63   43428.02

NASDAQ    -438.36           19524.01

S&P500      -104.39             6013.13

VIX指数         +2.55                    18.21

原油              -2.26                      70.22         

為替                                          149.28

 

下げましたね、理由は簡単、トランプ関税です。相互関税はインフレを招くというのが定説となっているようですが、でもそれっていつまでも急激なインフレが続くなんてことはなくて、当初は大きな動きになるかもしれませんが、そう遠くない時期に落ち着くと思うんですよね。むしろ、今メディア的には大々的に言いづらい話題である、DOGEによる政財官界に対する具体的な調査が直接的に下げの要因となってるんじないでしょうか。ユナイテッドヘルスが一時12%下げたようですが、これもそうした話の一つですよね。業績が株価を決める最重要な決定要因ですけど、こうしたスキャンダルも大きく影響しますからね。これからこんな話題も次々と出されていくのかと思うとゾッとしますね。でも、それは米国が国家としてこれからも成立していられるためには必要な改革です。やはり、バイデン政権までの民主党政治は財界と官僚を交えた、まさに「今だけ金だけ自分だけ」を体現し、米国を変貌させてきたんですね。だからこそ、財政も肥大化し、破綻を考えなければならないほどの重大事となってしまったわけです。そこにメスを入れるわけですから、トランプ氏をはじめイーロンマスクやケネディjr.は暗殺を含めた命懸けの政治を今行なっているんですよね。ある種の英雄的な羨望の目で見てしまいますが、これはかなり危険な事を日々やっているという事になりますね。本当に、死なないでほしいと心から思います。

さて、今現在は有給休暇の消化をしており、基本的には自宅にいたり、用があれば近所へ外出したりしております。人間って弱い生き物、いや、私が弱いだけかもしれませんが、自らを律し規則正しい生活が出来ません。今日は土曜日なんですよね、あまり自覚がありません。在職中は当然ですが月曜から金曜まで朝早く出社し、土曜日は休みなのでゆっくりとしていました。メリハリがあったのですが、ひとたび出社しなくなるとこの様です。あと1週間もしたら新しい会社への通勤が始まります。このままだと、あっという間にその日が来てしまいます。自分に少し厳しめの予定を立ててはあるのですが、それにしても自分は怠惰だなぁとつくづく思いますね。あと残り少ない「自由」な日々を有意義に過ごしてまいります、それでは。