株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国はいよいよリセッション⁉︎

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅安となりました。

NYダウ    -56.68        35333.47

NASDAQ         -9.83          14242.02

S&P500           -8.91            4550.43

VIX指数           +0.22               12.68

原油                 -0.54                75.00

為替                                       148.64

 

彼のイーロンマスク氏がイスラエル側に与しました。さてこれはどう捉えるべきなのでしょうか。私も詳しい方ではないのですが、イーロンマスク氏はユダヤ人なんでしょうかね。今ではもう誰もが知っている彼の生い立ちですが、南アフリカ人の父とカナダ生まれのモデル兼栄養士の母から生まれたと言われます。まぁ、両親の出生がどこまで正しくてどこが違うのかなどは知り様もありませんが、何処を見てみても同じように書いてあります。どうやらユダヤ人ではないようですが、それって本当なんでしょうかね。米国で大成功した実業家などにはユダヤ人が多いと聞きます。だからと言って彼がユダヤ人であるという事ではないのですが、ユダヤ人は頭がよく野心的なイメージがありますよね。ある意味その代表的な人物という事にもなると思うのですが、堅物で偏屈な私の単なる妄想なんでしょうね、きっとね。ただ、今回イスラエルの側についた事は何を意味するのでしょうか。ハマスが人質を取ったからなんでしょうか。イスラエルの政府高官と会談などして、その結果スターリンクを提供するという事になったようですが、それは良い事なのでしょうか。人質になった方々からしたら大変ありがたい事でしょうね。そして私自身も、一刻も早く解放されることを望む一人です。しかし、イスラエルは何も悪くないのでしょうか。事の真相が分からないので肯定も否定も出来ないのですが、色々と聞いている限り、どちらかに組する程、どちらかに正義があるとは思えません。ただ唯一言い訳できるとしたら、人道的観点だけですよね。イスラエルパレスチナ人を既に1万人以上殺しています。ハマス壊滅の為なら、それは正義であると主張しています。イーロンマスク氏もほぼ同じ主張であると思います。テロリストを殲滅させる事は重要な事だと思いますが、ハマスがテロリストとなった事は何が原因なのでしょうか。これまた要因は幾つかあるようですが、そもそも論で言えばユダヤ人があの場所に割り込んできたのではないでしょうかね。それも異論があるんでしょうから、これ以上は踏み込まないですが、ロケット弾を発する理由がまだハッキリとしていなくて、それがテロ行為と言われているように思いますが、それこそプロパガンダではないのでしょうか。結局、ウクライナの時もそうでしたが、一方的な善と悪を仕組んでいる時点で、どちらにも正義があり、どちらにも悪意があるということにしてしまってますよね。こうなると対岸にいる我々には、報道されるニュースなどしか見れるものがないので困りものです。以前から信頼のない報道機関のニュースを、こんな時に信用するなんて出来るはずがないですからね。停戦が休戦になり、終戦となる事を祈るしか我々に出来る事はないですね。

米国株は住宅指標の悪化から金利低下、景気後退懸念なども想像させ動けないようですね。金利が高過ぎて、ローンを組めない、若しくは組みたくない人が多いということですね。そりゃあ、30年ローンの金利が、7%を超える水準みたいですから、以前組んだローンよりもかなり高い金利である事は間違いない事でしょう。誰だってそんな金利で借りたのでは合わないとなりますよね。だから中古住宅市場に物件が出なくなり、その家に住み続ける事にどうしてもなります。だから新築住宅に購入が向いてくる事になるわけですが、その新築住宅もこれだけ金利が高いと売れなくなるんでしょうね。段々と米国が景気後退し始めてきているのかもしれません。でも、金利がそれで下がるならやっぱりハイテクは上がるんですかね。そうしたところが分かりづらいんですよね。

さて、関東は今日も良い天気です。そして気がつくと、今月も終わりに近づいていましたね。わざとらしいですが、12月は年の最後ですから忙しくなります。年末年始があると言う事はそれだけ営業日が少ないと言う事ですからね。あとひと月ですが、体調管理は確りとして今年の有終の美を飾りましょう、それでは。