株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

米国の金利はよう分からん…

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ   -365.85          32875.71

NASDAQ       -139.94           10213.29

S&P500         -46.03             3783.22

VIX指数         +0.51                    22.16                 

原油               -0.87                    78.66

為替                                          134.48

 

昨日の昼頃、為替は一時134円台に入りました。確かにこの目で見たんです。でもドルが買われる理由のようなものは見当たらないんです、米国金利が上昇したくらいしか。じゃあ、その米金利は何故高くなったのか、これはもっと分からないんですね。そして偶然見た134円台が高値になり、その後ドルは売られていくんです。じゃあ、米国金利はどうかというと、下がってるんですよ、「あ~だから円高なんだ」って事でもない気がするんですけどねぇ。つまり円安円高のどちらも理由らしきものは見当たらないんですよね。もっとも、また私だけ分かっていないという事もあるんでしょうけどね。それにしてもよく分からないです、為替って。米国金利に左右されるのは分かるんですけど、それなら何で金利は上がったり下がったりしたのって事、理由を知りたいんですよ。何だかんだと言って米11月中古住宅販売成約指数は予想を下回って-4.0%でした。それでも長期になればなるほど金利は上昇してましたよね。短期は下がっていましたが、長期は上がるんです。販売が落ちているのに金利が上がるんです。もちろんそれだけで金利が決まるわけではない事は分かっていますけど、それにしたって他に数字的にらしいものは無かったと思うんですけどね。米12月リッチモンド連銀の製造業指数は予想に反してプラスに改善したという指標もありましたけど、これは全米ではないですよね。そっちの方が金利上昇に繋がるというのも、なんだかなぁと思ってしまうわけです。

テスラの株価が高値から7割くらい下落しているようですね。創業者であるイーロンマスク氏の一般人には理解出来ない発言や行動も要因の一つではとも言われますが、そんな事はないと思いますね。マスク氏はトランプ大統領のアカウントを復活させる一方で、メディアで批判的な人を削除しました。これまでの逆ですね。これら一連の流れから推測すると、グローバリストらの売りが嵩んでいるのが要因ではないかと思ってしまいます。でもイーロンマスク氏はそんな事も想定済みなのではないでしょうか。むしろ気にしていない体でいるようだし、気にしていないわけがないとも思いますけど、それよりも火星移住に向けて忙しいんじゃないでしょうか。何かこう投資家や利権者などとは目線が違うと言いますか、超えてる感じがするんです。よく人間性などに疑問符を付ける方がいらっしゃいますが、そんなのとも違う気がします。この年末年始でもっと勉強してみたい一つですね。でも正月というのは、挨拶回りで終えるんですよ。両親や兄妹と一年に一度くらいは顔を合わせるのも大事だと思いますしね。自分だけは一番いけませんから、感謝を込めてお付き合いさせていただきますが、時間が欲しいですね。さて、来年は卯年ですけど、1年の計を元旦に言えるように、そろそろ考えておきますか。

今朝も寒いですが体調管理だけは毎日のことですから、風邪など召さぬようになさって下さい、それでは。