株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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何の為の戦争?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ    +511.37   32928.96

NASDAQ     +146.47          12789.48

S&P500       +49.45              4166.82

VIX指数       -1.5                       19.77

原油            -3.06                      82.48

為替                                          149.09

 

日本株は昨日も下げました。何だかちょっとした暴落なんじゃないでしょうか。そう思いたくなるくらいきつい下げに見えるんですが、そうでもないのでしょうかね。高配当銘柄も容赦なく売られてましたが、こういう時が買い場なんですかね。米国株式市場はそうだと言わんばかりに上げました。ダウで500ドル以上も上昇したんですけど、ハイテクもしっかりと上げました。米国株って何でこうなんでしょうね。日本株より変動性が高いのは分かるんですけど、インフレであることも影響するのでしょうか。いわゆるGAFAM等もきっちり上げましたし、銀行などを筆頭にほぼ全業種が上げたんじゃないでしょうか。という事はアメリカは景気が良いという話を間に受けて上げたという事なんですかね。金利まで上昇して全業種上昇してって言ったらそういう事になりませんか。まぁよく分からんですけど、それならそれで、金融リスクなど一連の負の話は克服したと解釈して良いということなのでしょうか。私には到底そうは思えないんですけど、しかしこうして決算を交えて株価が上がり、金利も上がられるとそう捉えないわけにもいかなくなると思うんですよね。

イスラエルの問題は時間と共に酷くなっていきますが、これって世界大戦にもっていかれる可能性はあるのでしょうか。一説にはウクライナ紛争は失敗なので、中東で第二回戦を企てたなんて言う人もいるみたいです。じゃあ、企てたのは誰なんですかね、本当は。ウクライナも実際にはロシアと米国だと言われてます。我々庶民には本当のことなんて分からないようにされてますから、知りようもないのですが、イスラエルについてもよく分からないし、本当は誰が画策しているのか、ネタニアフを動かしているのは誰なんだという事がやっぱり分かんないんです。そして、ウクライナよりもより残虐な映像を世界にばら撒いていますね。何がしたいのでしょうか、単にイスラエルハマスの闘いではないように思えるんです。赤ちゃんをオーブンで、なんてわざわざ世界に報じる必要はありますか。そんな非道をやる輩はもちろんですが、それを流す奴も同じですよね。いずれにしても、昨日今日起こった所ではなく、何百年単位で昔からいざこざのあった地域が戦場と化しているわけですが、ここから世界大戦に拡大させるためにやっているのでしょうか。

今日で10月も終わりになります。今年もあっという間に年末年始となりますね。私の家は喪中となりますので、年始の挨拶は控える年になります。まだ遺品整理も相続手続きも終わりませんが、年内には何とか終わらせたいものです、それでは。