株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は続落

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続落となりました。

NYダウ   -250.91   33414.17

NASDAQ    -128.13          13186.18

S&P500      -36.60              4278.00

VIX指数      +1.85                   21.07

原油            +2.26                  89.53

為替                                        149.81

 

日本株はまた大きく下げました。それでもまだ31,000円台なので、何となくそれなりの相場なのかなと思ってしまいますが、それにしてもキツイ下げですよね。最近上場のIPOはさすがに下がらなくなってきましたが、それらの銘柄はいつか浮かばれるのでしょうか。しかしなぜ、欧州や日本の方が下落率が高いのでしょうかね。何だか戦争に関わっている国はそうでも無くて、無関係とは言わないまでも、当事者ではない国の株価の方が売られている感じがするんですけどねぇ。昨日見た動画では、事実関係は不明ながら、イスラエルに米兵、つまり米軍が2,000人ほど配置されたとありました。本当ならとても怖い事です。あのウクライナ紛争でさえ米軍の直接投入は無いはずです。いくら米国がイスラエル推しだとしても、軍を入れるとなると、これは冗談ではなく「戦争」であると言わざるを得ません。そんな事実はないかとばかりに、株式市場は平静を保っているのですが、要はその報道はガセだという事なんでしょうか。だとするとネット界隈で言われる、ガザの病院がミサイルにやられて500人が犠牲になったというのもまたガセなんでしょうか。テレビを見ると臨場感たっぷりに埃まみれ血まみれの大人や子供が続々と運ばれています。こんなのも、どこまでが本当でどこからかはフェイクだとでもいうのでしょうか。そして、本当は何なのかを知っている大手機関投資家や市場のファンド連中はそれらに左右されずに運用できているのでしょうか。やれ決算発表だ、統計だ、高官のコメントだと相場に影響を与えるのはいつもの話しか出ませんが、日本だけがイスラエル問題で下がるんでしょうか。よく分からんですね。

さて、早くも週末ですが、今日は夕方から雨が降り出す予報のようですね。一雨ごとに寒くなっていくのでしょうね。まだ大丈夫ですが、布団が必要となる日も近いと思います。季節は変わりました、風邪など召さぬようお過ごし下さい、それでは。