株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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明日は消費者物価指数

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小幅高となりました。

NYダウ   +65.57   33804.87

NASDAQ    +96.83          13659.68

S&P500      +18.71            4376.95

VIX指数      -0.86                   16.17

原油              -2.30                   83.67

為替                                       149.15

 

日本国内の銀行システムは50年間不測の事態が無かったのに、今回それが起こってしまいました。陰謀論好きな方々はここぞとばかりに「始まった」とか騒ついてます。ある意味微笑ましい感じもしますが、お金を受け取れない、送れない方達にとっては現実問題として、「冗談じゃねぇ」とお怒りの事でしょう。システム復旧を今日の午前8:30までには成し遂げたいとしていましたが、果たして可能なのでしょうか。もっとも、早期に回復していただかないと経済への影響も危惧されてきます。そうなれば株式市場への影響も無いとは言えなくなりますね。早期の修復をお願いしたいですね。

米国株式市場は3指数ともプラスで終えました。上げ下げしながら何とかプラスで終わった感じでしたが、金利の動きに左右された動きでもありました。米国としては明日のCPIが注目されるでしょうから、いずれにしても上下動の少ない一日だったと思います。先日上場したARMは既に相場なりに動いているように見えますが、まだ地固めが出来ていないように見えます、もう少し日柄が必要でしょうか。それにしても、イスラエルが総攻撃に出るとか出ないとかニュースでもやってますが、わたしが知らないだけで、この問題は既に決着しているのと同じ扱いなんでしょうかね。例えばイスラエルの圧勝は周知の事実であり、マスコミがただ視聴率目当てで煽っているだけだとか、実は何も起こっていないとか。株式市場って戦争に弱いんじゃなかったでしたっけ。遠くの戦争は買いなんて諺もあるようですが、今の時代、距離とか関係あるのでしょうか。ミサイルの射程距離だけでなく、裏では様々な国や組織が絡んでいておかしくないですよね。ウクライナ紛争はとっくに優劣は決まっているようですが、だからワザと起こしたんでしょうか。外交問題など全く疎いまま育ってしまった旧日本人では、いくら考えても何も繋がらないのですが、事が切実な問題に発展する前にことの本質について理解したいですね。

さて、今月も既に中旬ですね。本当にあっという間にひと月経ってしまいます。まだ父の遺品整理などで週末は時間を取られるし、孫もやってきますので、自分の時間は殆どありません。だから余計に早く感じると思いますが、計画的に効率的に行動する事をこれまで以上に考えて動かなければなりませんね。だからこそ、余計に風邪など引かぬよう心がけて生活していく事が肝要ですね。今週も今日で木曜日です、あっという間に今週も後半ですから、気を引き締めてまいりましょう、それでは。