おはようございます
昨晩の米国株式市場は下落となりました。
NYダウ -504.22 39853.87
NASDAQ -654.94 17342.41
S&P500 -128.61 5427.13
VIX指数 +3.42 18.14
原油 +0.55 77.51
為替 153.97
暑い!ホントに暑いです。外出する事自体が危険です。こんな時は政府が主導して仕事そのものをさせなくするくらいじゃないとヤバいんじゃないかな。もちろん、そんな風になる事はないんだけど、それにしても身体に良くないですよ。
ま、言ったところで涼しくなるわけもなく、相場の話にしようと思います。相場は少し寒いですかね、少しじゃないですかね。米国株はまともに下がりました。これって相場が転換したという事を現していますかね。ちょっと判断が難しいと思いますが、調整の終盤なのか、大暴落の始まりなのか、よく分かりません。NASDAQやS&P500のような指数はまだ高値からそう下落したわけではありませんが、それでもそこそこ下がりました。短期の調整ならこれで十分かもしれません。一方で景気指数がマチマチになってきており、中には景気減速を示唆するものも出てきています。更に、対中貿易に関して、辞めるバイデンが色々と注文をつけた影響も出ています。景気を悪化させる事に繋がるので、ハイテクがこれを嫌がった可能性はあります。そして、ハイテクが崩れれば米国株式市場は崩壊します。その前兆と捉えるならば速攻売りです。でも、選挙までは暴落はないと踏むならむしろ買い場です。こういう時が最も判断が難しい時ですよね。売りなのか買いなのか、分かりにくい。今なら大損ではないし、むしろ利益確定出来る状況。でも売ってしまえば、また買い直すのはいうは易しで難しい。だから売ってしまうかどうするか悩んでしまうわけです。放っておくか、売って放っておくか、悩まないはずがないですよね。でも、分からなかったらキャッシュにしとくのがベターかもしれません。こんなの結果論なんで、どっちになっても運でしかないので、外れたとしても自分のせいなどではありめせん。ただ、落ち着いて事にあたる姿勢は必要ですね。
さて、今日も暑いことに変わりはないですが、天候の急変も多くなりそうです。昨日は各地で酷かったですね。今日も同じような天気となりそうですので、外出される方はお気をつけてお出かけください、それでは。