おはようございます
昨晩の米国株式市場は行ってこいとなりました。
NYダウ -158.84 33507.50
NASDAQ +18.05 13219.32
S&P500 -11.65 4288.05
VIX指数 +0.18 17.52
原油 -0.94 90.77
為替 149.37
昨晩の米国株式市場は取引開始直後はまあまあ堅調なスタートだったんですが、時間を追うごとに値を消す展開となりました。政府閉鎖問題が難航しており、繋ぎ予算案も否決されるという結果となった為、景気への影響が懸念されたためと言われています。10月から政府機関の一部が機能しなくなるという事となると、心配されるのは統計などの発表が出来なくなる可能性があると言われます。その墓にもごみ収集車が来ないとか、市民生活上の行政が担っているものへの不安もあると言われます。過去にもこうした政府機関の機能停止は起こった事があるので、極端に問題視されるものではないと思いますが、政治家たちの政争の具に使われる事で迷惑を被るのは国民だという事になりますね。経済統計にしたって株式や債券運用をする上で必要な指標であり、雇用統計など重要指標が発表できない事態と言うのは、国として恥ずべき事態とも言えます。早い段階での問題終息を叶えてもらいたいものです。政治家というものは古今東西碌な奴がやりませんね。自分達さえ良ければ国民がどうなろうがへと桃わない輩ばかり、主張が違うから政府機能が止まっても仕方ないという理屈はないんですよね。結局立場が上だからという驕りなんですよ、国民が困る事をして平気でいられるんだからね。民須藤も共和党も、お互いに言い分があるだろうが、結局政府を動かせなくした事実は動かせない。そうなった責任をとって全員給料没収にしたらええねん。今年貰った給料も全部没収、それくらいのプレッシャー与えんとやらんよ、彼らは。株までそれが理由で下がったんなら、国会議員全員の連帯責任で株資産消滅bんを補填しろって言いたいね。まぁ、何でもいいけど、無駄に時間を費やしたり、エゴで他人に迷惑をかけるなって言いたいですね。
日本株は日経平均こそ14円安で終えましたが、個別では明暗が分かれましたね。これまで上昇してきた銘柄が結構な幅で下落しました。高配当利回り銘柄がより高配当になっちゃいますけどみたいな下げ方をしてましたね。下げた要因としては外国人投資家の売りだとか、GPIFのリバランスだとか言われたようですが、期末最終日にやるんですかね。指数での入れ替えもあったような話も出ていましたが、結局そうしたもの全部が要因だったのではないですかね。これでまた来月は調子よくなってくれれば良いのですが、それにしても日本でも金利を上昇させたりして、株の下がる要因をワザと作りに行ってるんじゃないかって疑ってしまいたくなる展開でしたよね。世界的な話になりますが、原油を挙げてインフレ色を醸成し金利を上げる。だから、という事で金利高から株安へと伝播するように誘導された感じしかしないんですよね。勿論私の勝手な憶測で、そんな風に出来る大口さんなんていないのだろうし、意味があるのか無いのか分からないですから、ほんと妄想なんですけど、それでも何で原油が急騰しないといけないんだかよく分からんですよ。だって石油精製能力ってものがあるでしょ。いくら増産したって精製能力以上には生成できないんだから、減産したにしたってそんなに影響はないんじゃないんですかね。資源に疎いですから、個人の感想でしかないですけど、米国自身もシェールとかあるんですよね。何とでもなるはずなんですよ、でもそれをしないとしか思えないんですよね。もっともだから相場が動いて面白いという風にもなるんですけどね。
さて今日は9月末日です、もうですよ。明日から10月です。1年が本当に早いです、恐ろしいくらい早いです。気を付けないとすぐに私もこの世からいなくなってしまいそうです。生きているうちに出来ることを精一杯やって楽しんで生きて行けるようにしなともったいないですよね。
それでは。