株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国は何者なんだ?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は休場でした。

NYダウ

NASDAQ

S&P500

VIX指数

原油     +0.70   77.25

為替          134.04

 

米国株式市場が休場なのを知ってか知らずか分かりませんが、バイデン大統領がウクライナのキーウを電撃訪問した、なんてニュースが流れてましたね。何のつもりなんでしょうかね。息子が関わった利権団体向けなんでしょうか。それとも煽りにわざわざ行かされたんでしょうか? 行くとどうなるんでしょうかね、士気が上がるみたいなことなんでしょうか。表向きにはそうも考えられますけど、本当の理由は何なんでしょうかね。すぐ色々と勘繰ってしまうのは悪い癖ですが、何にも無しにただ行くのもなんかね、変な感じはしますよ。昨日書きましたが、中国はロシアに武器供与をしているのでは、もしくはこれからするのではと言われていて、自制を求めるようですが、果たしてこの話自体どこまで本当なんでしょうか。いつもの中国側報道官が「武器供与をしているのは米国ではないか」と堂々と言ってましたね。米国と中国による茶番の演出に惑わされたくはありませんが、それでも、やはり国家的な軍事力を見せつけられては、何もしないというのでは困ります。然るべき対策をお願いしたいですね。更に、またもや北朝鮮がミサイルを飛ばしました。もう慣れっこになりましたが、危険である事に変わりはありません。そして、幾度も打ち上げていますが、弾切れどころか打ち上げるミサイルは大型化しているじゃないですか。そんなところからも、北朝鮮は貧しい国とまではいかない国なのではないかと思いたくなります。もちろん、真実が報道されていないので、人民がどれ程の状況なのかは分からないのですが、もう何十年もそんな事ばかり言ってきましたよね。それ程長きに亘り貧困が続いたら、とっくに反乱が起きていると思いますよね。我慢には限界がありますもんね。話が逸れましたが、どうもですね、西側とか東側とか言ってますが、それらと国際金融資本らが微妙な関係性のもと色々と画策しているように思えてならないんです。早く戦争を終える必要があるのに、止めるどころか武器供与をしているわけじゃないですか。そりゃあ終わるはずがないですし、インフレだって収まらないでしょう。「戦争」というのは本当に嫌ですね。しかし、その戦争を引き起こす事で儲けている連中がいるんですね。そうした奴らは人命までもが儲けの道具ですからね、タチが悪い者達です。

そんな事態がはや1年経とうとしています。こうなりますと、為政者たちは事実上世の中をもっと悪いインフレ経済にしようとしているのではとも思ってしまいますね。我々庶民では何ともし難いのですが、まずは停戦し経済を普通の状態に戻さないといけないですね。

今日はまた少し冷えていますが、気温差が大きくなっていますので、体調を崩さないようにお過ごしください、それでは。