おはようございます
昨晩の米国株式市場は調整となりました。
NYダウ -784.67 47954.74
NASDAQ -58.49 22748.99
S&P500 -38.79 6830.71
VIX指数 +2.40 23.55
原油 +5.05 79.72
為替 157.50
「国民会議」という大層な名を冠した会議体を作り出した高市内閣。いくら過半数を取ったとはいえ、参議院はまだ少数与党なんですよね。すっかりその事を忘れたのか、まるで自分たちが国民の総意でもあるかのような振る舞いに、私的には中華思想に近いものを感じています。どこが「国民」なんでしょうか。しかし、そこへ理路整然と疑義を述べた国会議員がいます。参政党の豊田真由子議員による国会質問でした。かなり遜った話し方で、そこまでせんでもと思うくらいの丁寧さで質問に立っていたのが印象的です。そして、この国民会議という会議体について、憲法違反にあたるのではないかという疑義をぶつけてました。要は、三権分立ではないのでは、という問いですね。立法府と行政府は互いにそれを侵さないという立場が憲法によって定められているが、この度提唱された国民会議はそうした原則に適っていないのではという問いです。これに対し高市総理は得意の有耶無耶な答弁を繰り出していました。結局は自民党の1人でしかないという事をハッキリさせただけの選挙だったという事でしょう。
米国株はイラン紛争を嫌気していますが、好決算をだしたブロードコムなどハイテクには買いが入りナスダックはそこまで落ちませんでした。特にFANGはこの状況でもプラスと健闘しています。ただ、一方で3%を超える下落となっている銘柄も多く、今夜の雇用統計発表を前に買いづらさはあるのかと思います。また、イランの周辺13か国に紛争の被害は拡大してるとのことで、更なる戦況悪化が懸念されるとなると、来週以降も少し落ち着くまでは見るしかない相場になりそうです。ただし、ここは買い場探しの場でもあるので、悲観的になって「買わない」という選択肢ではないと思います。もちろんですが、事態の進展次第では最悪世界大戦になることも絶対にないとは言えません。しかし、一般的に考えればそこまで愚かな事は世界のリーダーとして向かわせることはしないと思いますので、そこはトランプ大統領の手腕を信じるほかないのかなと思いますね。
出張4連発も昨日が最後、帰りは立ち飲みで一杯やらせていただきました。問題が取り敢えず片付いた後の一杯は、例え一人飲みでも美味しいお酒です。でも、相場も仕事も待ってはくれません。また明日から気合いを入れ直して頑張りますよ、あ、今日はは金曜日か、それでは。