株歴30年生の雑感ブログ

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中国が武器供与?

おはようございます

 

この土日は両方ともよく晴れると思っていたのですが、日曜日は曇りがちの天気となりました。気温は高かったので良かったのですが、それにしてもやはり曇っていると気分は今一つです。でも、そんな中ですが土曜日の夕方から孫が来てくれて泊っていってくれたのでとても楽しい土日となりました。相変わらず階段の昇り降りを何度も繰り返され、その後に抱っこ攻撃となるので、腕と肩と腰が痛くなるのですが、分かっていても言われるままにしてしまうんですよね。ジジバカぶりを家族に曝け出していますが、いるだけで楽しくて、疲れていても何でもしてしまいます。今だけですからね、「ジイジ、ジイジ」と言って満面の笑みで体当たりして来てくれるのは。だから少しでも長い間一緒にいたいと思ってしまいます。それでも、やはり年には勝てないのか、帰ってしまっていなくなると、寂しさもさることながら疲労感は半端ないですね(笑) どうしても疲れは出てしまいますし、帰ってしまって寂しいのに、どこかホッとしている部分もあるんです。また会いたいと直ぐにでも思うのですが、いなくなった後の疲労感とホッとする瞬間は、ある意味、いい意味で余韻のようなものを感じていて、それってやはり幸せなことなんだなって思いますね。親は大変な時期なんですけど、今回も娘がグッスリ寝たいという事で預かったんですが、孫は寝床が変わっても比較的穏やかに過ごしてくれました。一晩でも娘たちが何も気にせずに深い眠りについてくれることを願っていますが、毎日だと大変だと思います。夜泣きもするようだし、外に遊びに行けば目は離せないし、三度のご飯やおむつ替えなども毎日の事です。当たり前と言えばそれまでですが、共働きでこなしていく事は、そう簡単なことではないと思います。特に精神的にきつくなるんですよね。だから娘がSOSを出してきた時は極力受け入れることにしています。

話は変わりますが、米国のブリンケン国務長官がメディアのインタビューに応え、中国がロシアに武器の供与を検討していると言っていましたね。事実なら由々しきことですが、もしこれも米国特有の煽りであり、フェイクであるとするならば、もっと由々しきことになります。そもそもロシアがウクライナへ侵攻したのも、もとはと言えばNATOを使って米国がけしかけてきた結果なはずです。ここもと膠着状態になっている戦況に業を煮やしたのか知りませんが、今度は中国を持ち出して、またもや世界を戦火に晒そうと米国が企んでいるとしか思えないんですけど、大きく間違えているのでしょうか、私にはよく分かりません。しかし国務長官が発言したという事は、勘違いでは済まないですよね。言ったからにはそれ相当のエビデンスを提出してもらわなければ信用など出来ませんし、それだけですとただの煽りですよね。風説の流布ということにもなりますので、ブリンケン氏は処罰される可能性すら出てきます。でも、いつも米国の場合は強引に言った事を本当にしてしまう所がありますからね。力と金を使って自分達のシナリオ通りに事を進めることが出来る国です、だから厄介なんですよね。中国が否定するのは当然だと思いますが、緊迫した状況を作るんでしょうね。何だか気球の件もそうですが、誰だか分からない専門家みたいな人が戦争一歩手前の状況にあるとか言ってみたりしますが、全部が仕組まれているように見えてしまいます。そんなことは無いと思っておりますが、それでも私には米国という国がわざと世界を戦争に向かわせているのではと考えてしまいます。無論、「米国」というよりは国際金融資本とか世界のグローバリスト達が仕組んでいるという意味なんですが、陰謀論好きはこれだからダメなんだと言われようが、そう思いたくなる気持ちは衰えることはありません。むしろ、気球にしろ、武器供与にしろ、それらが本人たちが大真面目に考えてとった行動だと言うなら、いくら何でも稚拙過ぎて信用できない政治家達ばかりという事になります。そんな風に見えているのは私のような者だけなのか分かりませんが、良くない傾向がより悪化していっていると思います。

さて2月も後半に入り下旬となってまいりました。私の職場はかなり荒んでいるとこの前のブログで書かせていただきましたが、そんな職場環境にまた行くのかと思うと気が滅入る感じです。それでも行かないという選択肢は無いので、出社するしかありません。歯を食いしばってと言いたいところですが、「死ぬこと以外はかすり傷」の想いで頑張って行きたいと思います。まぁそうですよね、命まで取られるわけじゃないし、本当に嫌になったら辞めればいいんです。深刻になったところで事態が良くなるわけでもありませんしね。真面目に仕事に取組みはしますが、必要以上に深刻になることもないですからね、出来ることを粛々とやるという姿勢で臨んでまいります、それでは。