株歴30年生の雑感ブログ

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米国株は続伸しました

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は続伸となりました。

NYダウ   +102.32   34416.99

NASDAQ     +68.08            14501.91

S&P500       +17.83              4363.55

VIX指数        -0.30                    21.00

原油              -2.04                   76.89               

為替                                          111.38

 

日本株が中国の代替市場であることは変わってないようです。昨日の日本株は朝方こそ米国株式市場の上昇を受けて高寄しましたが、結局先物から売り崩されるという無様な展開になりました。米国市場は反発したまま終えられたんですが、日本は午後までもたなかったんですね。

今日まで国慶節で休みの中国市場の代わりに日本が売られるってゆーのも、「本当か」って今でも思います。でも、そうとしか考えられないですよね、今日みたいな下げ方をされるとね。しかし、昨日日経新聞に載った中国のPCR検査機器を大量発注した件ですが、これこそアウトな件ではないのでしょうか。日経新聞も普段はあまり積極的に中国ネタをやらないのに、昨日の記事ではグラフ付きで発注の内訳まで載せてました。という事は、そこそこその記事は信ぴょう性が高いという事になりますし、日経が掲載したという事は日本人的には全幅の信頼とまでは行かずとも、まぁ事実だろうなってくらいには思います。その前提で話すなら、やはり今回のコロナ騒動は中国発という事になります。そして世界的な損害賠償となってもおかしくない話になりますね。死者が500万人以上となる大惨事となるわけですからね。一体いくらの請求となるんでしょう?

以前トランプさんは1000兆円とか言っていたようなきがするんですが、そんな話になるんですかね。いくらPCR検査がコロナだけに使われるものではないと言ったところで、コロナが無いはずの時点で大量に発注する必要性はないですもんね。もし本当なら各国から一斉攻撃を受けても文句の言えない所ですよ。

さて日経平均先物は性懲りもなく上がっていますが、また途中から売られてしまうのでしょうか。昨日のような下げ方はとても嫌なものですが、外国人投資家が過半数を占める東京市場ですから、また同じ結果となることはあり得ますよね。そうならないでもらいたいですが、何だか売り場提供となっているのではないかと危惧してしまいます。そうならずにせめて海外が上がった分くらいは上げてもらいたいものですが、そうはいかないのでしょうか。

10月は株式にとってはあまり良い月ではないという話もありますが、そんなこと言わずに踏ん張って欲しいものですね。朝晩と気温がめっきり低くなってきました。それでも日中は汗ばむほどの暑さにもなりますので、体調管理には十分注意してお過ごしください、それでは。