おはようございます
昨晩の米国株式市場は反発となりました。
NYダウ +104.42 34681.79
NASDAQ +1.42 14665.06
S&P500 +14.59 4358.13
VIX指数 -0.24 16.20
原油 -1.21 72.16
為替 110.62
やっぱり上がりました、昨日のタイトルもそうなんですが、金利が一気に下がったことで心置きなく米国株は上がるなって思ってました。
まぁ多分殆どの人がそう思っている事と思います。
しかし、それにしても10年債が1.3%を割り込むまで買われるとは思いませんでしたね。
非製造業が予想より悪かったとはいえ、そこまで買い直されるってゆうのもねぇ。
景気のピークアウト感がでたんじゃないかって観測が出ているって日経の記事では書いてあったんですけど、それってどこの誰がそう言っているんでしょうね。
それよりも少しだけ気になったのは、NASDAQ指数が小幅だなという事とPHL半導体指数(SOX)がマイナスだったということ。
そしてこちらも大したことではないと思うのですがラッセル2000がマイナスで終わっているという事。
どちらもマイナス幅は小さいので特段心配することはないと思っていますが、果たして日経新聞社が言うように米景気はピークアウトしているのでしょうか?
もしそうなら金利低下を喜んでいる場合ではないという事です。
株式市場も景気そのものが悪化するならば下落する事になります。
景気が悪くて金利を下げなければならないならば、企業業績も悪化しますよね。
もしそうなら株式運用に見切りを付けなければなりません。
一方で米国の労働市場はひっ迫しています。
労働力不足は深刻な状態だと言われていますよね。
それだけ経済は強いという事になるはずなんですが、仕事があるのに働いてくれる人が少なくて景気が悪くなるというのでしょうか。
う~~ん・・・、よく分からない・・・?
それとも、またコロナの変異株が必ずまん延するから、それを想定しているってことなんですかね?
それだとしたらまたお金がばら撒かれると思いますので、株は上がることになります。
でもいつまでコロナの変異でパンデミックを繋ぎ続けるつもりなんでしょう。
変異するという事は、感染力は強まるという事は、毒性は弱くなることを事実上意味している「はず」ですよね。
そうじゃない変異が続くならそれって変異なのって話です。
変異なんかじゃなくて、誰かがばら撒いているんじゃないのって疑いたくなります。
だってそうじゃないですか、次々と変異しているのはウイルスとして当然ですが、その度に毒性がさも強まったかのような報道をしますよね。
これって偏向報道とかじゃなくて、捏造に近いんじゃないでしょうか?
もしそのような報道をするのなら、なぜ強まったのかについてもキチンと説明すべきではないでしょうか。
そして「感染力」が強いという事と「毒性」が強いという事は「違う」ということをもっと説明するべきではないでしょうか。
その一方でワクチンが足らないと言って政府は国民に焦らせるような対応をするんですよね。
もうなりふり構わず誰かに忖度しているようにしか見えません。
ワクチンの対応が悪いと言われて慌てて職場接種とか言い出したんじゃないかってね。
そもそもワクチンは治験の期間が短すぎて、第3相も完了していると言われてもですね、大した治験をしたとは到底思えないですね。
しかもワクチンを作った会社の人が会社を辞めてまで命を懸けて摂取するなって動画を流しているでしょ?
それを大して取り上げもせずに話題から消すような態度を取ってますよね。
そんな対応をされて他の人達って不信感とか持たないんでしょうか?
私からしたら、命がかかってしまうことなので、普通に気になりますけどね。
ワクチンを接種したい人って、そこら辺をよく理解されている人ばかりという事なんでしょうか?
だとしたらどなたか教えていただきたいです、なぜワクチンは河野大臣が言うように安心・安全なのかね。
ワクチンを打って亡くなった人は一人もいないと発言した様じゃないですか・・・
そういうことを本当に言ったのか定かではありませんが、ネットでは出ていましたね。
最後は自分で決めるとなっていますが、これだけ世論を操作しておいて、それでの「自由」だの「自己責任」でって言ってもねぇ・・・
まぁよく考えていくしかないですね。
最近、特に一昨日くらい前からですが、急に蒸し暑くなってきましたね。
食べ物は腐りやすくなりますし、体調も崩しやすくなります。
もう分かってはいることですが、健康には気を付けて行きましょう。
あと2日で週末です、頑張って行きましょう、それでは。