おはようございます
昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。
NYダウ +113.37 28308.79
NASDAQ +37.61 11516.49
S&P500 +16.20 3443.12
VIX指数 +0.17 29.35
原油 +0.14 41.20
為替 105.47
米国市場は水準が高い事もあって、100ドル上げても上昇率は0.4%しかないんですね。
なんとなく昔を知る者としては「そんなもんかなぁ」と思うんですよ。
昔の事を取り上げたいわけではないのですが、比較するのが昔しかないのでそう表現するしかないのですが、昔だと100ドル上げれば一応の大台越えみたいな感じはあったんです。
時代が変わるということはこういったところにも表れるものなんですね。
歳を取るわけです・・・(笑)
でも、今日は笑っていられないんです。
残念な事ですが、でもやはり許せない話なんでね・・・
ネガティヴトークとなるので、こんなオヤジのつまらん文句など読みたくないという方は早速ですが、切っていただいて結構でございます。
株式相場の話から逸れることが多々ありまして申し訳ないのですが・・・
その文句の相手は・・・
「NHK」
この組織は解体するべきではないか?
全く自分達組織のこと、また日本国民のことを何だと思っているんだろう。
身の程知らずもいい加減にしろって話ですね。
こんな組織に受信料を上から目線で
「ほら、払えよ!法律で払うって決まってんだろ」
くらいに考えているってことだろ?
そんな事無いって反論するんだろうが、会社として要望書を出しているって事はそういう事じゃないか。
本当に、マジでNHKを廃業させろって国には言いたいな。
こんな態度の組織に対して「法律」で料金を払えって言うのか?
だったらさっさと法律改正しろよ。
それとも国も同じ考えなのか?
まったく、日本学術会議と言い、NHKといい、嫌だねぇ左向きの奴らって。
図々しいにも程がある。
とっとと両方ともなくしてしまえ。
いらんよ、全然いらん。
全員普通に解雇してくれ。
そう思わん?
ただでさえ評判悪いのにな、話にならんでしょ。
物事には限度ってもんがあるんだよ。
もう既にかなり前からそれを超えているんだから、もう国もなんとかせ~よ。
受信料を払う事を法律で決めた奴ら、全員出て来いって感じだな。
当たり前に金が入ってくるから思い上がるんだよ。
知ってますか?
収入が年間7000億円だそうですよ。
でもって内部留保3000億円だってさ。
何の労苦も無く、黙っていてもそれほどの資金が入る企業がありますかね?
何でこんなところに我々がお金を出さなきゃならないの?
なんでそんなに潤っている団体にもっと強制力を与えるような話になれるの?
NHKの受信料は大概の場合下請けなどに投げて回収業務をさせている。
NHKの社員が自らやる仕事じゃない、下請けにやらせればいいんだよって思っているからね。
いや、ホントだよ。
Nリンクスって言ったけな?
そういう会社がいくつかあって、そこが程度の低い輩を雇って、底の会社の責任で受信料を徴収させている。
もちろんお金を払ってな。
だから受信料の徴収において起こるイザコザも当のNHK社員なんかは知ったこっちゃないという感じだろうよ。
つまり法律をかさに着て、自分達は汚れず汗もかかず、ぬくぬくと良い人生を歩んでるというわけさ。
今の日本にそんな余裕がありますかね?
バイトも出来ずに大学生になれたのに諦めなければならない子だとか。
飲食業をやっと開業できたのに、コロナで継続できない方。
知ってますか?
銀行は誰にでも困った人に貸しているわけじゃないんですよ。
むしろその逆。
借りなくても今のところ大丈夫なんだけど、まぁ無利子だし・・・
というところに貸しているんであって、本当に厳しいところには潰れてもらってます。
こんな状況の日本で一人法律に守られて高給取りを養う必要がありますか?
もしこれからも高給取りでいたいならさ、
国民一人一人に頭下げて、善意で受信料払ってもらえよ、これからは。
本当にふざけた組織だよ、NHKは。
と、まぁ声を荒げたくなるほどの問題だね。
もっともこの話だけでこっちも終わらせたくないから、この辺でNHKの話は打ち切るけど。
それでもこれからは取り上げる頻度を高めていく事になるだろうね。
さすがにあの物言いにはカチンときたからね。
はい、では相場の方に話を移したいと思います。
米国株式市場の解説も段々雑になってきてますね。
上がった日は経済対策の話に進展があった、下がった日は経済対策の話がとん挫した。
ほぼこれだけだもん。
為替も原油もそれ程動かず、VIX指数だけは上がっても下がっても僅かずつ毎日上がっています。
だから株価が上昇しても素直に喜べず、でも暴落もない。
大統領選挙は目前に迫っているが雌雄はつかず混とんとしている。
解説者泣かせの展開なんでしょう。
多分、選挙まではこういった展開が続く可能性が高いと思われます。
また選挙結果がすぐに出ないというリスクもあってか、もう選挙後を語る人すらいなくなる始末。
株価もその日ごとに上下しておりフラフラしてますね。
こういう時は株価をただジッと見ていてもしょうがないので、ゆっくりしていた方が良いのかもしれません。
心配な方はポジションを減らしておいても良いのかもしれませんね。
あと2週間、じれったいですが、両候補の陣営からしたら最後のアピールに余念がない事でしょう。
個人的にはあと4年、トランプ大統領に人生をかけた最後の働きに期待したいです。
日本もやっと秋晴れが続きそうな感じとなってまいりました。
空気もすっかり秋ですね。
つい最近まで夏だったような感覚も若干残る中、いつの間にか肌寒い朝晩となってます。
風邪など引かれませんよう、ご自愛ください、それでは。