株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

病院は混雑してる!

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場はマチマチとなりました。

NYダウ   -140.59   42374.36

NASDAQ    +138.83         18415.49

S&P500      +12.44             4809.86

VIX指数      -0.19                    19.05

原油              -0.28                    70.49

為替                                        151.86

 

最近はおちおち風邪も引けないですね。鼻水が出ていたのが、喉にきて、痛くなってきました。熱はないと思うのですが、少し咳き込むのと、喉が痒いようないがらっぽい感じで、それが咳を引き起こしているみたいです。でも、まぁ普通に風邪だと思うのですが、頭痛もしていたので、ロキソニンを服用したんです。お陰で頭痛は消え、喉の痛みも無くなったのですが、声が掠れた感じで酷くなってきたので病院に行く事にしました。どうみても、普通に風邪なんですが、ロキソニンを服用したと言った瞬間、発熱外来扱いになりますと言われました。熱は無いですよと言ったのですが、「うちのルールで、体温計で測っても、一応インフルとコロナの検査を受けて、それから内科の受診となってしまいます」なんて言うんです。お金と時間の両方かかってしまうんですけど、と言うので他を当たることにしました。鼻水と咳でそこまでする必要は無いと思うのですが、これも商売なんでしょうか。そもそもコロナは5類ですし、インフルも高熱が出るので熱はないと言っているんですからそんなのはやり過ぎだと思うんですよね。まぁ、ルールと言うなら他をあたるだけなんですけど、人間ドックを受けている病院なので、少し残念でしたね。そして、別の病気で診察してもらったのですが、体温は測りましたが普通に受診出来ました。その先生は、「まぁ風邪でしょう。と言っても、コロナとインフルと風邪はぱっと見では区別は難しいんです。検査したいならしますけど、薬を飲んでみて様子見てからでもいいと思いますよ」と仰います。今は仮にコロナだとしても特別な措置はしなくて、むしろ勤め先が嫌がるという事はありますよね、とは言われました。そもそも新型か旧型かと言うだけで、コロナは風邪ですからね。稀に重症化する事は否定出来ませんが、普通に免疫力があれば大丈夫だと思います。

米国株式市場ですが、ダウは4日続落となりました。昨晩は米国金利は緩やかに低下しましたし、新規失業保険申請者数は予想に反して減少となりました。また、PMIは総合で54.3、サービスは55.3となり、活動は拡大傾向との発表でした。50を割り込んだとはいえ、製造業も47.8で前月の47.3を上回りました。簡単に言えば、景気は良くなっている統計なのに金利は下がったわけですから、本当なら株価は上昇してもおかしくなかったと思うんですが、ダウは下げました。そもそもが高いのかもしれませんが、何となくきみが悪いですね。テスラが大きく値を上げてきました。イーロンマスク氏の言動などはあまり関係無いんですかね。そのお陰でNASDAQは上げました。やはり存在感があるんですね。

さて、今日は週末です。天気はそこそこですが、体調が今一つですし、何しろ声が出にくいので、仕事になりません。休もうかとも思いましたが、連絡しないといけない事項やなんやで行く事にしました。ま、やる事やったら早退でもいいかと思ってますけどね。疲れを溜めてしまった事が、こうして体調に変化をもたらしたので、今後さらに気を付けていかないといけませんね。気がつくと、電車内で咳き込む人が増えていました。風邪が流行っていると思われます、皆様もご自愛ください、それでは。