こんばんは
今日は下げましたねぇ~
そして今はと言うと、やっぱり欧州は下げてますね~
夕方よりもジリジリと下げ幅が広がってきている様に感じますが、もしかして新型コロナウィルスの拡大ペースを真似たとか・・・⁉
ちょっと例えが悪かったかな・・・
NYダウ先物も日中は240ドル高みたいなとこもありましたが、今はと言うと、86ドル高まで下がっています。
これじゃあ明日の朝にはまた大幅安になっちゃうじゃないですか!
まぁね、相場だからね、仕方ないけども、出来るならば中にど~んと下がってもらって、その後は怒涛の買いが入ってくれて、終わってみたら300ドル高みたいな・・・
ある訳無いか・・・
むしろ上がったところは適度な売り場になってるかもね。
でも今回は何度も言って悪いんだけど、なぜこのタイミングだったのかよく分からないんですよ。
別に判で押したようにこれから下がりますって事は無いですよ。
そんな事を言っているのではなく、なんでこのタイミングなのかだけです。
何がしたかったのか、下げるって言っても簡単には下げさせられないですよねぇ。
大きなお金が必要でしょ、特に米国はカンカンの上げ相場なんだから。
それを新型コロナで下げさせるのはそれ相当の資金がいると思うわけですよ。
米国債から資金が移ったのか知らないけれど、何をどうしてこの日になったのか、今はそれが知りたい。
トリガーはなんだったのか?
それだけでいいんですよね、全人代の延期、サンダースの勝利、欧州での感染者、色々考えてみても凡人では知りえない裏側の事情があるんでしょうな。
こうして9割の投資家は2%くらいの大金持ちにせっせとお金を巻き上げられていく。
運用しないと財産が増えないと言われ、あくせくしながら少しずつ積み上げて言ったお金があっという間にその何分の一が消えて無くなる。
もちろん運用の過程では増えた事もある。
だけどたった1回のクラッシュで事実上儲かったのか損したのか分からなくなる。
こう考えると、お金に働いてもらうという言い方はあまり使わない方が良いのかもしれないですね。
だってこのままじゃ減ってしまうかもしれないじゃないですか・・・
これからまたもの凄い買いが入って、グチャグチャ言わんと買っとけばよかったんだよって言われてしまう事になるかもしれない。
しかし、そうなるんだったらそれでいい。
だって持っているものは損しないから。
1日で1000ドルもNYダウが下がったらたいていの人は資産は減る事になる。
では、その減った分はどうなったのか?
そりゃ 売りかけた奴らが儲けたんですよね。
つまりこれまで買って10年間持ったっきりだった人はそれでも儲かっているだろうけど、途中から参戦した人はもうトントンくらいまでになっているかもしれないね。
資本主義の最たるものが株式でもあるから、資本の力を見せつけられると、小資本の投資家はただただその力の畏怖するしかないです。
こうなってくると積極的に買って行けるのは資金力のあるもう一方の買い方さんになる。
どのくらい下がればその気になるのか分からないけど、もう十分に株は上がったと思われれば暫くは下落相場となろう。
この世の中、お金が全てなのが相場の世界。
どんなにおかしくても資本力があれば大丈夫。
そしてそれによって実現した株価が正解。
理屈なんかどうでも良いんです。
我々弱小個人投資家なんて投資家ですらない。
相場の荒波にうまく対処していくしか生き残る道は無い。
という事はしばらくは静観するしかないのかな⁉
兎に角、朝起きたら暴騰していることを祈ります。
もう寝ます!