おはようございます
昨晩の米国株式市場は反発となりました。
NYダウ +383.32 41964.63
NASDAQ +246.67 17750.79
S&P500 +60.63 5675.29
VIX指数 -1.80 19.90
原油 +0.21 67.12
為替 148.59
ドイツが財政政策を転換し、主な欧州株は上昇となりました。やはり、景気が目に見えて悪化すると、政府は何らかの対策を出してくるものなんですね。ではこれで欧州は左うちわの展開になるのでしょうか、そんなに簡単ではないと思います。景気対策で財政政策を変更したことはその通りだと思いますが、一方で米国との関係悪化がはっきりしたからだとも思いますね。一連の停戦交渉の中で、ウクライナは元より、欧州そのものがはじかれていると思われます。というか、むしろ停戦や終戦に向けたトランプの行動に対して邪魔建てをしているのが欧州DSであり、その代理人が欧州のトップ連中だと思いますので、上手く行くはずがありません。しかしそうした状況を早期に感じ取ることには長けているので、早速方針転換して、あたかも自分達こそ停戦に向けて意義ある行動をしているように見せかけてきます。でもそうした見せかけもトランプたちにとっては想定内であり、そう転べばまたまた彼ら欧州勢が不利になるように事態は進んでいくと思います。多分、もうこの流れは決定的なのではないでしょか。もっとも、全滅させてしまうこともできないので、生かさず殺さずで実験のない集団となる可能性が高まってきたと思いますね欧州は。
テレ朝の今朝のグッドモーニングを見ていたら、またもやトランプがロシアと関係が出来ている、いやむしろロシアのスパイだとする米民主党議員の発言があると言い出しました。とっくの昔にロシアゲートはトランプではなくヒラリーであったことは周知の事実であるのに、それすら持ち出してトランプを貶めました。それだけでなく、トランプタワーの高層階はロシア人とロシア企業が購入したとか、何かとロシアと関係が深く、実際にロシアKGBのスパイとしてコードネームが何ちゃらと言われていたとして、真偽の程は不明としながらも、あたかもそうである可能性があるような話し方をしていました。更に早稲田大学の中林は昔から民主党系の偏りがある人間ですが、これもトランプのそうした事に肯定的であるかの発言をしていました。こんな報道が許されて良いはずがありません。民主党側の、特にバイデン一家の悪事など微塵も報道しない偏向ぶりですが、ここへきて日本人向けに酷い偏向報道をしていました。あんなに公然と真偽不明の話をする事は報道機関としてあるまじき態度ですよ。声を大にして抗議しますし、許さない悪徳報道機関と再認定します。堂々と話していたのは野上慎平というアナウンサーでしたね。彼はあんな事を公共の電波で報道する事に良心の呵責は全く無いのでしょうか。「真偽不明」な話を、一言断れば何でも言って良いのでしょうか。視聴者はテレビが騙しているとは思わずに、一応信用して見ている方が多いはずです。信用してないなら見ないからです。そうした公共性を持つ企業が、こんな酷い報道を平然と行う事に何の後悔も無いなら、この野上慎平もただの悪人でしかないと思いますね。だから、日本の放送局は一度解体してスポンサーとの在り方だったり、偏向報道を考察するべきです。世の中糾すべき事はまだまだ沢山あります、こんな事で不愉快にさせられる事自体がおかしいですね。さっさと放送免許はく奪されることを推奨します、それでは。