おはようございます
昨晩の米国株式市場は行ってこいとなりました。
NYダウ -87.72 34220.36
NASDAQ -40.38 13371.57
S&P500 -15.08 4397.45
VIX指数 -0.11 24.26
原油 +6.40 100.69
為替 125.35
ネットをご覧になられる方は多いと思いますが、その大部分の方はヤフーニュースもご覧になると思います。ここ最近は特にですが、朝であろうが夜であろうが昼夜を問わずウクライナ系のニュースで埋め尽くされていますね。しかもウクライナ側の惨状や悲しい話、そしてプーチンについての評論や中傷の話ですかね。これって、コロナの拡大期と同じだと思いませんか?やたらと感染者数のみを強調し、医療逼迫だと喚き、そしてワクチンを打たねば人にあらず的な雰囲気作りに明け暮れましたね。テレビとお上を信じている高齢者を中心に、脳内お花畑な人達がこれらを肯定し、異論を唱えさせる事も拒否してましたね。到底、民主主義とは言い難い情勢となりました。そしてまたウクライナで一方的な報道が繰り広げられてます。いい加減ね、「これってなんか違くね?」とかならないですかね。何も不思議に思わないし、思えない。それとも何となくおかしいと思っていても、それが何なのか分からないという人が多いのだろうか。それともだけど、テレビで報道されている事はすべて現実であり、政府やメディアが嘘をつくはずがないし、嘘をついて何の利益があるんだって考えているんだろうか。そこら辺になると私は理解できなくなってきますね。可能性としては、コロナもロシアもほぼ真実である事はあり得ます。でも、その可能性はとても低いと思いますけどねぇ。もちろんですが、真実性が低かったとしてもそれが戦争だとしたら早く停戦となってもらいたいとは思っています。
昨日、ニュースでロシアが化学兵器か生物兵器に類する武器を使用したのではないかとやってました。もちろん映像付きです。確かにベッドに横たわった人がやや苦しそうに、でも症状については確りと喋っています。普通に見たら被害者っぽく見えますね。申し訳ないのですが、私にはそれが本当にそうした兵器によるものなのかについては判断出来ないものでしたね。そしてプーチン大統領は昨日、民間人に対する攻撃などは「フェイク」だと語ったとも言っていたようです。真相は分かるはずもありませんが、もし事実ならロシアはかなり厳しい立場にならなければなりません。逆にフェイクであったとしたら、ウクライナは被害者ではない事になります。さて、フェイクだったら加担した日本はどんな対応を取るのでしょうか、見ものです。
しかし、これだけ長期化している要因にはバイデン親子の問題がかなりヤバイとこまできているという事はあるんでしょうかね。米国内のそうした事は、その道に精通している方の情報を待つしかありませんが、あの問題が本当に表面化したら、ウクライナ戦争についても何がどうなってこうなったのかハッキリするんじゃないでしょうか。本当は誰が極悪人であり、誰が正義の味方だったのかがハッキリしたら、世の中はひっくり返ること必至ですね。
さて、本題ですが、米国株式市場はこれから本格的な下落となってしまうのでしょうか。金利といい、ウクライナといい、株を下げさせるには良いタイミングになってきていると思いますが、またもや杞憂でした〜とならないですかね。と言ってもですね、何をもって上がるのでしょうか?何にもしなくとも勝手に上がってくれるのなら良いのですが。そんな事を妄想するようになっているとしたら、相場はまず上がらないのかなって思いますし、むしろそうした願望が湧いてくる段階でヤバイと感じないといけないでしょうね。NYダウを見ていると、着実に31,000ドルに向かっているのではと思いたくなる動きに思えるんですが、一方で日本のGWまでは強いとの説もあるようですね。もしそうなら、GW前に一旦外すのが良いのかもしれませんね。いつの時代も、将来は分からないので、下手な予想など時間の無駄と思ってもいるのですが、ホールドかセルか、はたまたバイなのか、難しいですね。ただ、一つ言えるのは「分からないものはやらない」でいけば大損ほないということです。その鉄則に従うことが肝要なのかもしれないですね、それでは。