株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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株も世間も騙しが多い⁉︎

おはようございます

 

米国株は「あれ」って思わせるようなリバウンドを見せましたが、そろそろ本当に買いなのでしょうか。雰囲気的にはそんな気もしないでもないんですが、一方で下げ相場はこんなもんじゃないんじゃないかという気持ちもまだ強く残っているんですね。まぁナスダックが天井をつけたのは約1年前の11月の終わり頃でしたね。まだこんなに下がるなんて思ってもいなかった頃です。コロナ禍からのウクライナ紛争長期化によって、供給制約による物価高が顕著になってきました。このインフレ傾向はFRBによる利上げるを予想させました。結果的に、今年になっていよいよその声は大きくなり、3月に利上げが行われた事で株式市場はより調整色を強めたという流れでしたね。しかし、そんな調整期間ももうすぐ1年が経とうとしています。そして、前から言われていた中間選挙はもう目前です。政権与党である民主党も、時間的にやれる事はそれ程は無くなってきていると思います。先日もトランプ前大統領に何かまた嫌疑をかけるような話を振ってましたが、選挙用の話題作りとしか思われてませんね。そんな状況ではありますが、共和党民主党の支持率は何だかんだと言って拮抗しているみたいですね。まぁ、それらの報道も民主党寄りの米メディアの流している内容なんですけどね。果たして何が本当なのか、何が真実なのか、個人レベルではほぼほぼ調べようのない事なので、一つの報道に頼るのではなくて、複数の情報源を出来るだけ持つようにしないとですね。

かつてより、陰謀論とか好きですよと言ってきましたが、そんな態度だから何でも疑って見てしまうんでしょうね。未だにウクライナで起こっている紛争が全部本当だとは思えないでいます。80発のミサイルがウクライナ全土に撃ち込まれるとか、150万世帯?が停電しているとか、実しやかに報道されています。それってどの部署がどうやって算出したのでしょうか。ウクライナ政府はあれだけの被害を受けても、まるで平時のように的確に迅速に数字を出してきます。その数字、本当なのでしょうか、私からしたら大変疑わしいものとしか映らないんですよね。全土にミサイルが撃たれたら、数えている暇なんてないですよね。ロシアが発表したんですかね?いずれにせよ、そうした事は全世界に簡単に届けられるんですよ。そうした事が信じられないんですよ。この日本にいて、統一教会の報道を見て、あれで真実全てが明らかにされていると思う人はいないと思います。でも概ね合っていると思っていると思いますが、その思い込みみたいなのは、日本にいるからとか、毎日報道されるからみたいな、感覚的なものによりますよね。でも疑う事を知っている人は、そうした報道のおかしいところ、矛盾するところに目を向けられる人なんですよね。難しいのは、そうした「真実を」と言っている人も嘘をついているかもしれないという点なんですけどね。そうなるともう何も信じられません。株もある意味同じですが、未来・将来を予想する人は当然ながら外れる事もあります。ただ、予測が外れる事と嘘や捏造は違いますもんね。そうした物事の違いなどにも気がつく人にならないといけませんよね。かといって何でも全てを調べるなんて到底無理です。じゃあどうやって間違わないでいられるかですが、完璧はまず無理ですから何度も信用できるところか検証しながら臨むしかないと思います。

さて、今週も始まりましたね。下期最初の月であり、事実上最終週となります。色々とあって大変だと思いますが、陽気も徐々に改善してくるようですので、秋を楽しみながら過ごしてまいりましょう、それでは。