株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

米国金利は何故上がる?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は小動きとなりました。

NYダウ   +34.44         34090.81  

NASDAQ      +38.39         13516.67   

S&P500  +6.84              4365.18

VIX指数       +0.17                  15.08

原油             +0.33                  80.84

為替                                      150.00

 

  アメリカの冬時間が始まってるんですね。まぁ毎年の事ですが、日本にはない慣習ですよね。しかし、日本でも夏と冬では日の出と日の入りの時間がかなり違いますよね。何となくそんなもんだと暮らしていますが、1時間くらい夏と冬で時間をずらしたらどうなるんですかね。結構な費用がかかる事になるのでしょうかね。だとしたら別にやる必要は感じませんが、やってみたらどうなるか、少し気にはなります。

さて、米国株式市場ですが、小動きに終始した1日となりましたね。利益確定売りと金利高で動けずとなったのでしょうか。それとも、買う理由が無くなってきたという事でしょうか。前から言われてはいたと思いますが、さすがにAIだけでは続かないと思うんですよね。もちろん決算もありますしこれからなのかもしれませんが、では、決算発表が一巡したら次は何の理由で買えるのでしょうか。やはり真新しい材料は無いですし、これまでの生成AI以上の材料もちょっと見あたらないかなと思うんですよね。むしろ、小規模とは言え先日アイオワ州シチズンズ銀行が破綻しましたよね。預金者には事前通告なく他の銀行へ預金が移るという事態が生じたようです。小さい銀行ならそうしても問題ないのでしょうか。まぁ無いのかもしれませんが、普通はそうはならないと思いますけどね。そうした話は話題として出ますが、社会問題化にはならないようですね。米国は全土ではないと思いますが、しかし、場所によっては950ドルまでの窃盗は軽犯罪で済むという条例があり、事実上捕まらないようです。大手企業の中にはそうした街から撤退している向きもあるようなんです。まだ万引きなら可愛いほうで、複数で襲撃して、それ以上の金額を略奪する輩も出ていますが、それすら取り締まらないみたいですね。そんな街に商品を置くなんて出来ませんね。そんね風になってしまうと、銀行が潰れるのも大した事ではなくなるのでしょうか。何度も言ってますが、MLBPGAなどを見ていますと、そんな事が起こっているなんてとても思えませんが、底辺のそうした騒ぎを過大に受け止めすぎなのでしょうか。株は金利の逆転や戦争を物ともせず上がっています。株を保有している人は良いのですが、持たざる人との資産格差は開く一方ですし、インフレが低所得層を圧迫している事も事実でしょう。そんな中での株高なんですが、容赦なく上がるんですね。

今朝の関東は雨模様ですが、午後から夕方にかけては晴れてくると言われております。そして、気温と湿度が高い、11月ですよ上着がいらないですもん。これから涼しくなるとは言われてますけど、とにかく暑いです。それでも午後からは晴れてくるので、雨が止むと思うと気持ちは明るくなります。株も戻ってきましたし、頑張っていきましょう、それでは。