株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は小幅反落

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反落となりました。

NYダウ   -9.98   33119.57

NASDAQ    -16.18         13219.83

S&P500      -5.56             4258.19

VIX指数      -0.25                 18.33

原油              -1.75                 82.44

為替                                     148.46

 

10月に入ったら秋風をちゃんと感じられるようになりましたね。相場もそれに合わせるかのように秋っぽくなった感じがします。少なくとも暑い夏のようなギラギラした感じはしませんね。米国の金利が高止まりする中、米国の大手銀行は株式市場や景気に対して警鐘鳴らし始めているみたいじゃないですか。そろそろ本当に暴落するのでしょうかね。それとも、まだ暫くは上げたり下げたりを繰り返しながら、方向としては右肩下がりを描いていくのでしょうか。雇用統計待ちとはいえ、雇用統計だけでガンガン上がる相場がやってくるとも思えないんですけどね。米国株は一時約160ドル下げる場面もあったようですが、原油安と金利低下傾向から株価回復となった感じですね。まぁ今晩の雇用統計に注目が集まっているところですので、結果として上も下もない感じで終えたのではないでしょうか。

岸田総理が、なのか分かりませんが、減税論が出ているようですが、本当なのでしょうか。にわかには信じられませんが、減税すると何が削られるのでしょうかね。また何か良からぬ企みがあるのではないかと構えてしまいますが、本当に消費を呼び込むなら減税、特に消費税減税と所得税減税は効果的です。まさかとは思いますが、法人税減税になるなんて事は無いですよね。そろそろ財源とか税金の考え方をきちんとしていかないとと思いますが、いかがですかね。税関を取ることばかりでは限界があるし、もう限界なんです。国債の考え方ももう3歩も5歩も深化して考えないとならない時期に来ていると思いますね。それにはまぶ「お金」というものの考え方から変えていかないとダメなんですが、そこからやり出すと面倒と言いますか、天地がひっくり返る話にもなりかねず、世の中がパニックになりかねないので、それは持って行き方だと思うのですが、これまで通りのやり方では重税が更に酷くなるだけになりますよね。時代が変化しないわけにはいかないので、税制やお金に関する考え方も変わっていかないとならないですよね。ネットの普及により、そうした事を声だかに訴える頭の良い方などが出てきています。そうした方の動画なりを皆んなが見て勉強してもらえた結構早い段階で変われるんじゃないでしょうかね。

今日の関東地方は晴れの天気のようですが、冷えてきました。単純に寒くなると風邪をひきやすくなりますので、十分に注意してお過ごしくださいませ、それでは。