株歴30年生の雑感ブログ

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米国株は反発

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +408.63     33420.77

NASDAQ     +157.51          12500.57

S&P500    +48.87             4158.77

VIX指数   -1.23     16.76

原油             +1.92             72.73

為替                                     137.60

 

日経平均は引値で大台を付けましたね。まずはおめでとう御座います(笑) 上がってくれるという事は、それだけで嬉しさがこみ上げてきますよね。やはり日本株が上がる事が我々日本人にとっては一番良い事なんですよね。少なくともお金持ちの消費意欲が増し増しになりますからね。その分は経済にとってもプラスですし、かなりの方が株高で多少とも潤ってくれたら良いですね。

翻って米国株式市場ですが、こちらもアゲアゲになってます。ところが米国は金利もアゲアゲなんですよね。2年ものが2%以上価格上昇してるんです。にも関わらず株は反騰しているんですね。何故金利上昇なのに株価も上がるのでしょうか。債務上限問題が片付く見通しになったから、これで米国のデフォルトは無くなった、わ〜いってプロが大喜びで債券を売って株を買いまくったのでしょうか。まさかとは思いますけど、本気で機関投資家連中が債務上限問題をこれまでになく危険視していたというのでしょうか。そんな事はあり得ませんね、皆んなこれが茶番である事は知っています。でもだとすると、何で金利は上がりながら、株も上がるのでしょうか、余計に分からなくなります。それ程の重要指標の発表があったわけでもなく、景気が良くなったというものも無く、なのに株も債券も値上がりするというのはどうしたわけなんでしょうか。債券市場で入札か何かありましたっけ? よく分からないですね。まぁ私が知らなかっただけかもしれないので、取り敢えずは問題ないとしておいていいと思うようにします。

そして、為替もここ最近動いてますね。今朝見たら137円台になってます。円高になる予想をモーサテの為替担当らは言ってましたが、全く当たりませんね。むしろ言ったそばから円安じゃないですか。ああゆう人達はいつもそうなんですが、「その様な傾向にある」みたいな言い方で外れても何とも思っていません。と言うよりも、当てにいっている訳ではないと言って逃げてしまいます。これからどうでしょうとキャスターが訊いていることに答えているはずなのに、外れたとこ当たったとかとは違う的な事を言ってみたりしますよね。まぁ別に良いんですけど、取り敢えず当てて下さいということです。こちらが円安になるんじゃないかと思っても複数の専門家が円高と言えば、やはり気になりますからね。

さて、今日もまた関東圏は真夏の暑さとなるようです。熱中症に早くも気をつけなければならないのは、仕事をしている方には面倒ですね。しかもまだ暑さに慣れてない身体はむしろ真夏よりも耐性が出来てないですから、熱中症になりやすいとも言われます。熱中症は身体だけでなく、脳への悪影響も恐ろしいほどあると聞きます。無理などは絶対に避けて、暑さにやられないように体調管理は徹底して下さい、それでは。