おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸となりました。
NYダウ -313.45 30706.23
NASDAQ -109.97 11425.05
S&P500 -43.96 3855.93
VIX指数 +1.40 27.16
原油 -1.15 84.22
為替 143.73
昨日のニュースで言ってましたが、今度の三連休も雨模様みたいですね。天気まで陰謀論を言いたくはありませんが、まだ台風が来る季節とはいえ、それはないですよね。この前の記事で書きました通り、どちらかは良い天気に恵まれて欲しいんですよ。普通のサラリーマンにとって三連休は貴重な上に、それが連続してくるなんて、自ら休みを取得しなければまずないですよ。それが自然体であるんですからね、どちらも雨はキツいです。むしろですね、心地よい秋晴れのなか、BBQなどを楽しみたいと思っていたんですよ。別に三連休全部なんて思ってません。初日の金曜日か土曜日にやれたらいいなって思ってたんですよ。でも、ヤフーの週間天気予報だと、連休明けに晴れるってなってるじゃないですか。何だかそれを見ただけで腹立たしい気持ちになるんですよね。普通に晴れればえ〜じゃないかってね。何が嬉しくて台風でもないのに、雨続きなんだっつぅーの。コロナ禍であまり憂さ晴らしも出来てないからか、思い通りにならない、しかも何も出来ない事に何だかやたらと腹が立つんですよ、仮想通貨は上がんないしね。
そして米国株のこの有様ですよ。結局こうなって来るじゃないですか。何のために金利を上げているんでしょうね。株価が下がっていく事をまるで推奨しているようにすら見えてしまいますよ。こんな事なら最初からお金をばら撒くなんてしなきゃ良かったじゃないですか。労働意欲を失くした国民を作り、お金をばら撒いたと思ったら回収して物価高を逆に作り上げていき、国民を困らせているって事じゃないですか。考えようによってはね、そうした事は全て株式投資の上では「材料」であり、下げたとしてもそれは将来への布石であり、買い場の提供であるとするのでしょう。投資だけしているなら、それでもまだ良いのかもしれません。しかし、現実には生活があり、仕事があるわけですよ。現実社会においては、こんなインフレなんて起こしてほしくないですよね。そもそも考えてみれば、コロナだからって経済をここまで制限する必要など世界的に必要なかったんですよ。要る物は要るのだから、生産活動はさせて問題無いんだと思いますよ。そして経済合理性の名の下に、安く作れるところに生産体制を集約してしまったので、供給制約なんて言われて価格を釣り上げられてしまう羽目になるんです。一体いつまで新車は納車されないんでしょう。よくわからないですが、なぜ車の会社は潰れないのでしょうかね。色んな人に聞きますと、納車が早くなったとはまだ聞いてないんですね。ある意味、そんなんでよく株価は保たれているなって思います。でもそうした事が解消されないとなると、株価暴落も近いうちにあるのではないかとつい考えてしまいます。将来のことを断定的には言えないですが、では何をもって株は上がるんでしょうね。
さて、一気に肌寒くなってまいりました。連休を控えていますが、風邪など召さぬようお気を付け下さいませ、それでは。
