株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は上昇

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は上昇となりました。

NYダウ   +346.21   31383.89

NASDAQ     +259.49          11621.35

S&P500       +57.35              3902.43

VIX指数       -0.92                     25.81

原油            +3.69                   102.22

為替                                           135.99

 

金利が上がると為替は素直にドル高になります。金利だけが価格決定要因ではないのは明らかですが、今は金利に左右されやすい相場になってますね。ただいつまでも同じ動きは続かないので、金利自体が動きづらくなってくると思うんですよね、そのうちですけど。そうなってくると為替はまた円高に向かってしまうのでしょうかね。それとも金利から別の材料へ注目点が移っていって、その後もドル高相場が続いて行くのでしょうか。相場はいつも波を作りながら動き続けます。その波が大きくなるか小さいかの違いだけと言えばそうなんですけど、それが成果には大きく影響されるんですよね。今は日米の金融政策に明確な違いがあるので、比較的分かりやすい展開ですが、それとてもいつまで続くのかってことですね。相場に限らず未来はわかりませんから、いくらになるかなどは考えても意味のないことかもしれませんね。但し、相場の方向性とその持続性を予測することは運用には必要かと思います。と言ってみたものの、じゃあこれからどうなるのって言われると困るんですけどね(笑) まぁ、自分なりに何度も想定して、その精度を高める努力はした方が良いですよね。米国株も金利を織り込めば上がり始めても良い水準になっていると思うんですよね。ただまだですね、買い上げていくだけの用意というか雰囲気というか、流れみたいなものがまだ来ていない、そんな感じに見えるんですよね。そして多分私がそう思うという事は、もう既に買い場となっているのかもしれません(笑) 今晩の米国は雇用統計の発表ですね、果たしてどんな数字になっているのでしょうか。吉と出るか凶と出るかは出てからのお楽しみです。やっぱり「吉」と出て欲しいですけどね。

さて、今週も週末となりました。そしていよいよ投票日を迎えますね。普通に考えると自公で過半数といった大枠は変わらないのかもしれません。しかし、維新や立民がどうなるのか、れいわ新撰組NHK党、そして参政党がどこまで票を伸ばせるのか、これまでと違って今回の選挙はとても興味深いですね。個人的には参政党に頑張ってもらいたいです。これまでの国会議員たちが言えなかった事を、ここまではっきり言える「政党」はありませんでした。山本太郎氏は俳優上がりで有名人ですが、品がないし態度が悪いです。安倍元首相に礼服姿で数珠を持ち、一礼したあの場面は忘れないです。そういう事をする人間は例え正論をいくら吐こうとも、賛同する事はありません。口汚いだけでなく、態度や振舞いが度を越していますね。あれは勝手な推測ですが、本来は日本人ではないのではと思っています。維新も化けの皮が剥がれたようですね。自公は悪いんですが、野党も酷いですね。そんな中できれいすぎる感もありますが、出てきた参政党は今のところ最もまともな政党だと思うんです。いずれにせよ、まずは投票に行く事からです。選挙に行きましょう、それでは。