株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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ウクライナはNATO入り?

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は反発となりました。

NYダウ   +82.32   31029.31

NASDAQ     -3.65            11177.89

S&P500       -2.72              3818.83

VIX指数       -0.01                  28.35

原油            -2.51                 109.25

為替                                       136.61

 

私は比較的朝早く目覚めるので、早朝はまだそれでも涼しげな空気なんですが、そんな空気感は電車が勤め先に着く頃にはまるで幻想だったかのように暑くなってます。朝の天気予報ではついに、6月中にして気温40度を見ることになりました。そしてそれが現実になるんですよね、ホントに異常気象なんだと思いますよ。しかしですね、会社は凄く寒いんです、冷房が凄くてね。だから私は暑くても長袖を着て会社に行くようにしています。半袖では寒くなるんです。いきなりそんなんで体を冷やしてしまって体調崩しても何にもなりませんし、辛いですよね夏風邪はね。なので多少は暑くてもなるべく身体を冷やさないようにしています。

さて、そうこうしている間に今月も最終日となってしまいました。皆さま今月はどうでしたか、また今年の半分が終わりますが、公私ともども順調でしたでしょうか。半年経って振り返るとこれからの半年をどう過ごすかヒントが見えるかもしれませんね。株式市場は年初からウクライナリスクと米国の金利上昇懸念から下降トレンドとなりました。いつ反転するのかと思いながら見ていましたが、結局は紛争は長引くことになり、むしろ長引かせている感じすらします。で、結局はウクライナNATO入りは認められる事になりそうですね。しかし、世界はどちらに傾いても庶民にとっては辛いことになっていくような気がします。米国ネオコンを中心とした西側が勝った場合は現在の状況が続いていくと思われますが、より一層自公政権の堕落した日本人が犠牲となる世の中となりそうです。では東側、つまりロシア・中国をトップとした共産圏が勝った場合はというと、日本などあっという間に侵略されてそれこそ全てを失うようにさえなりかねない事態を想定しないといけないと思いますね。そう考えると参政党の神谷氏が言っていた、鎖国的な対応も必要となるかもしれません。それには少なくとも戦闘力は今よりも遥かに強大な軍隊が必要であり、核兵器は当然持たなくてはなりません。つまり、日本を攻められないと思わせて、その上で鎖国をするようにしないと、鎖国したところで侵略されたら結果は同じだからです。最近の地政学的リスクの増大が見られているうちに、そうした態勢を構築しておく事はかなり重要かと思いますね。そうしたビジョンを打ち出せる参政党はやはり今後の日本の舵取りに必要な組織だと思います。

さてさて、明日からは今年後半戦が始まります。相場はまだフラフラしてますが、まずはご自身の身体がフラフラしないように十分に注意してお過ごしください、それでは。