株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

MENU

問題はウクライナだけじゃない

おはようございます

 

先週の月曜日から新任地へ片道1時間半をかけて通勤する日々が始まりました。先週で1週間が経ったわけですが、意外に朝早いのは大分余裕だった事が分かりました。ただし仕事の終わりがダラダラしていて遅いんです。しかも今のお店の成績が振るわない事で、早く買える雰囲気は微塵もありません。中には通勤時間が精々30分程度の人もいるので、行きかえりで2時間も差があります。朝早いのが大丈夫でも、夜遅いと体には厳しくなります。現在何とかまだやってますが、これが何年も続くとなったら果たして体がもつかどうか心配です。そして前任地と比べて取り扱える商品が格段に増えたのですが、それは様々な商売の間口が広がったという意味においては良いことなのですが、わが社はその一つ一つに全部ノルマを課してくるんですよ。このやり方は急激に営業マンのやる気を失せさせていく要因となります。もちろん中にはだからこそやりがいがあると燃える人もいると思いますが、ほぼほぼ全員が毎月数字を全項目求められるとやる気をなくしてくる人の方が多くなります。やる気が萎えてくると数字もできなくなってきますよね。そうすると悪循環になってくるんですよね。それでも誰か一人でも出来る人がいると、出来る人がいる以上、出来てない人もやれと言われはっぱをかけられます。それが営業というものなんだから、愚痴みたいなことを言ったとしても無駄で無意味なことだとは思います。しかし問題がそれほど単純でないこともあって、出来ない言い訳をしたくは無いのですが、今度の部署は前部署と真逆の意味で問題が山積しています。どっちにもある種の致命的な問題はあるのですが、ではどっちの方が良いかと聞かれたら、営業マンをやっている以上は今度の部署の方がチャンスはあると思いますので、新任地を選択する事になります。あとは自分が頑張るしかないのですが、それにしても仕事が煩雑過ぎて閉口します。もう少し組織としてまとまって欲しいですね。営業事務が辞めるのですが補充をしないということで、これからは自分でやってくれと平気で言ってきます。そんな会社ではそれこそ数字など立ち行かなくなってしまうと思うんですけどね。そういった様々な問題を抱えながら、そして何がどこにあるのかもよく分からず、さらに仕事をする上で最低限必要な私の新任地での個人番号も決まっていないという有り様なんですよね。これは流石におかしくないかと思うのですが、本部に人が少なくて時間がかかっていると言うんです。でもね、私が勤める会社はそんなに大人数でもない組織なんで出来ない訳がないんですよね。そう考えると、やはり事務方に相当な問題があると言わざるを得ない状況になっていると解釈せざるを得ません。そんな状態で数字はやってくれというその姿勢を改めないと、そのうちパンクすると思うんですよね。そうならない為にも頑張らないとと思うので、別の意味でモチベーションとなっているのかもしれませんが、これっていつか大事故に繋がりかねない状況だと自覚したほうが良いですよね。

問題と言えばウクライナ問題も全く停戦する意思は見えてきませんが、これも陰謀論者が当初から言ってましたが、この戦争は長期化すると思うんですよね。一応、意地の張り合いみたいな事になっているという建付けですが、間違っていない事も無いですが、多分理由は別にあるんじゃないかと思っています。それにしてもそうこうしているうちに日本はGWを迎えようとしていますよね。この先相場はどう動くのでしょうか。よくあるパターンは連休前に売って下がったらまた買い直す的な発想が多いと思います。しかし今回は先にもう下がったので、それほど下がらないかもしれません。もしそうだとすれば、停戦も一応視野にいれておいたとすると、基本は買いと思って良いと思います。まだ何とも言えないので、あまり自信たっぷりには言えませんが、多分そうなると思います。

今週は水曜くらいまで雨模様が続いてしまうかもしれません。くれぐれも風邪など召しませんように、それでは。