株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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米国株は明確な調整相場ですね

おはようございます

 

 

昨晩の米国株式市場は下落となりました。

NYダウ   -3.09   32420.06

NASDAQ     -265.81      12961.89

S&P500       -21.38          3889.14

VIX指数       +0.90               21.20

原油            +3.07               60.83

為替                                    108.71

 

 

しかし、これまでと違って相場の調整がゆっくりですね。

これはこれでビビらされますね(笑)

 

ドンと下がってすぐ切り返す展開も、その下がった時が大きいのでウワ~~って思いますけど、どうなるのって思っているうちに早くも反転してくれるからまだいいです。

 

今回のように、下がる時の方が上がる時よりも大きいのに戻りを見せつつもやはり下がるほうが長くて大きいとなると心配は膨らんできます。

 

「もしかして相場は既に天井売ってる?」

「まだハイテクが上がるって言ってる奴いるの?」

 

みたいな声が聞こえてきそうになります。

 

果たしてどんな結末となるのでしょう。

 

ま、どうせ上がりますけどね・・・

 

しかし、コロナも引っ張られますね~~

ホントしつこいですよね~~

 

昨年来、新型コロナウイルスなるものが中国は武漢から発せられたことになって以来、あっという間に世界に伝搬し多くの死者がでた事になっています。

 

感染力と毒性が同じように語られ、感染者数に極端に偏った報道がなされ、そのどれをも否定し論破する側を報道するメディアは1社として無く、政府は国民の行動を規制し経済に大きなダメージを与える事になりました。

 

こんな事がまかり通せることが出来る存在って誰ってなりますよね、自然にね。

だってあり得ないでしょ、誰もが同じことしか言わないって・・・

 

普通はAという話を持ち出すところがあればそれを拡散するメディアとそれに反対するメディアが両方いて喧々諤々とやるわけです。

 

でも今回のパンデミックにまでなった事態についてその経緯や背景に対してあまりにも画一的見解しか出さない。

 

1社たりとも反対するメディアがないんですよ。

テレビはもちろん、ラジオ・新聞・出版社・・・

いずれもみんな押しなべてコロナありきでしかない。

 

一方、ネットの世界ではそれなりに否定派が頑張っておかしい所を挙げて訴えています。

内容としてすべてを検証できませんし、論点の矛盾を突くほどの医療的知識のない私などは、丁寧にそれらを読み込んで真実性を感想として持つくらいしか出来ません。

 

それはワクチンも同じです。

 

最近では書籍でも出版されて、ワクチンの恐ろしさを伝えてくれるものが出てきています。

 

そんな本を紹介してくれている動画も出てくるようになりました。

 

からしたら、少し空気が変わったかな?って思える感じです。

 

もっと色んな場面でその様な変化を感じられたらと思っている所ですが、段々とこれまでのいわゆる「常識」と言われてきたことに対する異見を唱える書籍や動画を見る機会が増えてきています。

 

そうやって真実や事実をもっと知ることで物事の本質を知っていきたいものです。

 

 

さあ、今週も後半戦です。

天気もまあまあですかね。

 

緊急事態宣言はもう解除されました。

 

相変わらず飲食店の営業時間は短縮されたままですが、飲みには行けるはずです。

というかいい加減感染が飲食店に多いと言うデマは訂正されるべきです。

 

と言う事で、年度末に向けてラストスパートですね、頑張りましょう、それでは。