おはようございます
12月も半ばとなってきました。
今週くらいから寒さが厳しくなるようですね。
株式相場は先週のメジャーSQを終え、年末相場に向かって行くことになります。
よく年末相場と言うと、新年を見据えた仕込みと、今年の収支を確定させる売買の両面があります。
益出しや損切りで年間の収益の帳尻を合わせて、なるべく税金がかからないよう調整するんですが、税金の計算は1月から12月までなので、この時期に集中します。
今年儲かった方、あるいは損だった方、色々だと思いますが、それはそれで今年が終わればそれまでの事。
来年はまた新たなスタートが始まります。
来年はどんな相場が待っているのでしょうね。
一方で、米国大統領選挙に伴う不正事件に正式な判断が下されないようだと、今年がまだ終われないといった言い方もあります。
ネットでは真実を語ろうとしている人達もいて、その方々の相当な苦労と工夫で新しい記事が届けられているようです。
そんな健気さをあざ笑うようにYouTubeが堂々と気に入らないと判断した記事を削除する旨の発表をした事は記憶に新しいですが、SNSなどが自分達の判断で載せる記事と削除する記事を選別するやり方は酷いの一言です。
これは利用者や民衆に対する裏切り行為です。
これまでは余程でなければ記事が削除される事はありませんでした。
しかし、今回の見解はあからさまにGoogle社が左派有利な判断をすると見られても仕方ない話です。
自由と権利の国である米国において、この様なやり方を許してはなりません。
ある特定の個人や団体を誹謗中傷してはダメですが、既に巨大な企業となったGoogleは世の中に多大な影響力を及ぼすことから、よりその存在に公平性や中立性を求められます。
もし偏向が酷いことになるならば、Googleという会社は取り潰した方がいいですね。
それまで散々多くの人に使ってもらって成長できたのに、それを会社が大きくなったら言論統制をやろうとするなんて許されないです。
これからの世の中は、情報技術や通信技術が進化していますので、Google社が無くなっても違うとこが代わりにいくらでも出てこれます。
そもそも米国でそのようなメディアは要らないんです。
勝手な判断をするメディアがGoogle社だけではないところが痛し痒しなんですが、左派は無条件、右派は規制じゃダメなんです。
どっちの意見も公平に扱うから民主主義の国は成立つのです。
だから米国はそう言った偏ったメディアはとっとと消していっていただきたいです。
さて、連邦最高裁での今回の不正に対する審議は、テキサス州の訴えを却下した代わりにリンウッド弁護士の訴訟は最高裁に乗ったようです。
これからが本番という事になるのでしょうか?
様々な憶測が飛び交う中で、左派の連中はこれでもかって言うくらい各方面で画策し何とか司法界も牛耳ろうとしているのでしょうか?
もし今回のことがトランプの茶番ということで終わらせられたら、これからの世はどうなって行くのでしょうかね。
何も変わらずに、どこかの誰かが急に出張ってくると言うような事がなければまだ良いのですが、大統領選挙やBLMやコロナワクチンなどについて言われている事を考えると、およそ普通ではないことになっていると思うのが普通ではないかと思います。
実は、私たちは今、とんでもない事が起ころうとしている時代に生きているのではないかとさえ思えてきます。
情報通信技術は人間の能力を超えるまでになり、これからはAIがさらに進化の度合いを早めていきますよね。
我々を監視する事なんていとも簡単な作業でしかなく、抗う事さえできない世の中になってしまうのではないかという思いも浮かんできます。
考え過ぎである事を祈りますが、いつもそうなんですが、何か起こったとしてその真相は分からない事が多いです。
自分や家族・身内が無事なら良いのですが、そんな近視眼的なことではなく、世の中の仕組みが変わってしまう事で、その事にすら気が付かないとか、遅れてしまって追いつけなくなるとかで素晴らしい人生が送れなくなるリスクがこれまでよりもかなり増大しているんじゃないかと思うんですよね。
コロナにしてもネットやSNSで様々な疑問を呈している方々が沢山いるのにマスコミは全く取り上げません。
むしろそう言う方達を排除しようとしているようでさえありますよね。
自分を守るのはまず自分からと思うので、人がどう思おうと信じるところをもって過ごしていくしかないのですが、世の中が良い方向、正しい方向へ向かっていってくれることを切に祈ります。
今週も特にマザーズはIPOの連続上場を控えやりにくい展開なのかもしれませんが、日経平均株価も少し落ち着いてきましたので、これから年末にかけての奮闘をお願いしたいと思います。
それでは。