おはようございます
昨晩の米国株式市場はマチマチの展開でした。
NYダウ 10日 -69.55 29999.26 11日 +47.11 30046.37
NASDAQ 10日 +66.86 12405.81
11日 -27.94 12377.87
S&P500 10日 +37.11 3668.10
11日 -4.64 3663.46
VIX指数 10日 +1.95 24.22
11日 +0.79 23.31
原油 10日 -0.05 46.73
11日 -0.23 46.55
為替 10日 104.12 11日 104.04
昨日は珍しく平日にも拘らず早朝から仲の良い友達とゴルフに行ってました。
先月から何となく気になっていた首痛が悪化しついに肩から上腕にかけて痛みが増幅してしまい思ったようなゴルフとなりませんでした。
まぁそんな個人的な事は良いのですが、体が思うように動かない、特にどこかを庇っていることで別の個所が痛みだすと言うのは良くないですね。
考えてみると、毎日ブログは書いているのですが、運動や筋トレは全くと言って良いほどやっていませんでした。
一緒に行った人に言われたのが、「年取ってくると筋力が落ちてくるし、体力も落ちるから体勢が保てなくなっているんだよ。だから前と同じじゃダフったりトップが出やすくなるんだよ。」ということ。
そう言われてみるとその通りです。
自分では変わらないつもりでクラブを振っているんですが、体は日々着実に老化しているんですもんね。
何もケアしない人の体は確実に衰えて行くという事です。
スコアにならないラウンドをしてしまい、同伴競技者にも良い思いをさせられなかったので反省しなければならない一日となりました。
これを機会にもう少し自分の体を大事にしつつ、せめてゴルフをワンラウンドくらい平気でこなせる体力を付けて行こうと思います。
さて相場ですが、ダウで言えば3万ドルの攻防と言う感じです。
コロナウイルスのワクチンが次々と開発・承認となり、人々への接種も近いうちに開始されることがほぼ分かっています。
分からないのはその有効性ですね。
それと副反応について。
要はそこですよね、重要なのは。
これ程の短期間でできたワクチンはこれまでに無かったわけです。
で、「出来た、出来た」って騒いでる。
最近のコロナに対する報道姿勢、米大統領選挙の不正に対しての報道姿勢、これら以外にも各国メディアは相当な偏向報道を行っている事が分かってきました。
そんな中、短期間で製造されたワクチンがどのくらい無害で効き目があるのかなんて分かるはずがありません。
どんなワクチンでも多少の副作用や効かない人がいるので、今回のワクチンも万能ではないことくらいは分かります。
問題は万能ではないが、どれくらい危険性があるのかが分からないから摂取したいと思えないというところです。
つまりは摂取してみないと分からない。
普通は完成までに数年は要するはずが、今回は1年足らずで出来た事になっている。
ロシアや中国に至っては半年くらいでワクチンとして完成したような言い方で出してましたね。
さすがの中国人もロシア人も躊躇しますよね(笑)
私たちのもとへ来るにはまだ半年以上先になると思います。
それで良いと思います。
その間、欧米人や医療関係者の方々から先に摂取していただくようですので、どの程度有効性があって安全性が保たれるのか、実際のところが分かってくる頃に接種可能となる方がいいです。
まぁ、日本へ来るまでじっくりと待ちましょう。
米国株については相変わらずVIX指数の数値が下がりません。
むしろジリジリとしり上がりに上昇してるようにすら見えませんか?
株価が下がればVIXが上昇するのは分かりますが、それにしてももうかなりの期間20を割り込まなくなりました。
まるでこれが平時の状態ですと言わんばかりです。
ネットを見てみますと、大統領選での不正に対するトランプ陣営の動きが活発化してきており、それに対して各州も動きを見せてきているようです。
日米のマスコミ各社がこぞってバイデン氏側にたった報道を続けている中において、昨日くらいから少しずつではありますが、この事について記事を配信するメディアも出てきました。
まだメディアと言っても大手主流メディアではなく、傍流の中小あたりが出してき始めた程度ですが、全メディアが米電寄りだった事からしますとこれは変化です。
しかし、小さい所と言えども、メディアはメディアです、その効果は大きいと思われますね。
メディア各社は本当は米国で起こっている事は全部知ってます。
知っていてテレビや新聞で話題に一切してきませんでした。
それどころか、トランプ大統領の誹謗するような書きっぷりでした。
今回の法廷闘争について、多分メディアはどうせ上手くはいかないと高を括っていたと思います。
マスコミの方が権力を持っていて、司法も含め影響力を持っているのはトランプではないと侮ったのではないでしょうか。
バイデン擁する民主党陣営があからさまな不正投票を全米規模で行ったのも、そういった権力の驕りが稚拙さを生みだし、結果としてちょっと調べれば分かるくらいの不正を堂々としたという事です。
こっらに対して中国共産党も絡んでいるとか、ディープステートとグルだとか、様々な事を言われています。
そういった不正の悪だくみを一網打尽にしなければ自由な民主主義が崩壊してしまうことを危惧してトランプ大統領をヘッドにした掃討作戦を時間をかけて取り組んでいたのでしょうね。
その成果を出すタイミングが大統領選挙不正を暴く事から始まるという事なのではないでしょうか。
つまり、事は選挙の不正だけではないという事。
米国を潰し、世界のパワーバランスを崩し、そして新たな世界のリーダーとなるべく様々なことを画策してきた者達を世間の眼前に晒して失脚させるために選挙不正をきっかけとしてきたと思うのです。
本当の闘いはこれからなのかもしれません。
米国が正義であると思っているわけではありませんが、実際のところ共産主義が世界のリーダーになってはならないのです。
香港を見れば一目瞭然です。
そういう強制力を持ち人権自体を蹂躙する事に躊躇もしない者達が我々人類をヘッドになられては人類の未来はありません。
米国も悪い部分は沢山あります、だからここまで反対勢力が強くなったのです。
ただ、自由を尊重するから自由を否定する事も権利であり自由なんです。
しかしそれだからと言って共産党の様な政治団体が実権を握り、人々を支配する事は自由ではなくなるので、そうなってしまう事はあり得ないのです。
だからトランプ大統領はそういった者達と戦っているのです。
米国が良いと言うのではなく、人類を支配し監視し人権を事実上無いと同様にしようとする勢力は潰さないといけないという事です。
その為の戦いの火ぶた切られようとしています。
もしかしてVIXが下がらないのでそのせいなんでしょうか???
年内ももう少し経つとクリスマス休暇となってきます。
その前に何か起こる可能性が高まっている様にも思えるのですが、「杞憂」でしょうか?
メディアの態度が少しずつ変化してきている事に気を付けながら過ごしていく必要が出てきたようですね。
年内もあと少し、新年を迎えるにあたってご体調を整えつつ、寒い冬を健康にお過ごし下さい、それでは。