おはようございます
昨晩の米国株式市場は反落となりました。
NYダウ -375.88 27772.76
NASDAQ -177.88 11154.60
S&P500 -47.66 3360.97
VIX指数 +1.52 29.48
原油 +0.64 39.86
為替 105.63
トランプ大統領の退院報道を受けて株価は上昇傾向を見せていましたが、経済対策の期待が後退したとの理由でマイナスとなってしまいました。
ただし、下げたのはトランプ大統領がコロナウイルスの感染拡大に対応するための追加的経済対策は大統領選後にする事にしたと言ったためですね。
つまりやらないとは言っていないという事です。
だから買うなら今のうちという事になるのかもしれません。
トランプ効果なんでしょうね、日増しに強くなっていきそうな気配を感じているんですが、私だけなんでしょうかねぇ。
何となく、大まかに、ザックリと言えば「想定通り」・・・苦しいか(笑)
もちろんトランプ大統領のコロナ感染は想定外でした。
しかし、その一歩前にNASDAQの急騰からの調整がおこり、そのさ中での感染劇。
これで株式市場が再度の暴落とならないなら、あと株価が下がる要因があるのでしょうか?
まぁ選挙前に戦争でもおっぱじめるなら話は別ですが、それは今さら無いでしょう。
そうとなったらあとはどう想定しますか、更なる想定外なことが起こってしまうのでしょうか?
ではそれは一体何ですか?
私には思いつきません、だって現職大統領のこの時期の感染ですよ。
あっ、そっか、大統領の病状が悪化して逝去されるというパターンなら・・・
人の死を軽々しく考えてはいけませんが、この場合は想定としてはあり得なくはないですから、そう言った意味でご容赦いただきたいですけど、それとても多分無いと思われますね。
そうとなったら買っていかないとまた差を付けられてしまう結果となりますね。
皆さんは今回の大統領の感染をどう考えますか?
大統領はもちろん奥様を含めご自身も感染などしたくなかったはずです。
しかしそこは百戦錬磨ですよね、慌てず焦らず、確りとブレずに対応しましたね。
あのような振る舞い方をしたら反体制側であるマスコミはこぞってトランプ批判を展開する事は目に見えています。
そしてあの耄碌バイデンを次期大統領にと画策することでしょう。
トランプ大統領だって本心では相当ビビったと思いますよ、それこそ高齢者ですよ、そんな老人が感染したらどうなるか、誰よりも分かっているはずです。
そう考えると、トランプ大統領は大統領で、一種の賭けに出たという事はあるでしょうね。
もしかしたら死んでしまうかもしれません。
そしてそうなったらもう誰に会う事も無く選挙どころでもなくこの世からさよならしなくてはならなくなります。
そうしたらどうなるか?
私の勝手な想像ですが、大統領はもし自分が倒れたら、まぁ大統領はバイデンになるだろう、それは百歩譲って仕方ない。
だけど恐ろしいのは中共の出方だという事じゃないでしょうか。
米国海軍の中心的な空母で感染が起こり、約2か月もの間に亘って身動きが取れないその間、中国海軍は威嚇行為をアジア沿岸地域において行っていたんです。
感染しただけでですよ・・・
もし大統領が、と考えると空恐ろしいと思いますよね。
だから何が何でも回復しなければならないし、強いアメリカを維持し続けなければならないと強く思ったに違いないと思います。
まるで自分自身を犠牲にして中共がどう動くのかその本気度を測るかのようにね。
そしてポンペオさんが来日。
日本とインドオーストラリアなどと連携を強化する会談を開いていました。
まるでトランプ大統領の退院が分かっていたかのようなタイミングでね・・・!?
ん?
あれ?
まさか・・・・・?
入院したよね?
まさかだけど・・・感染してないとか?
う~~~ん、それは無いかな・・・!?
でもあり得るような気も・・・
もしかしたら選挙のための最終手段?
それだけ苦戦状態だったとか・・・
さぁどうなんでしょうか!?
3日間で退院も少し引っかかるし、メラニアさんはほぼほぼ普通だった様に見えるし。
でもやりかねないよね、勝つためなら、そしてアフターコロナトランプは全快すると前よりもさらにパワーアップするみたいなね・・・サイヤ人か!
まぁ冗談ですけど、でもなぁ~~
上手すぎるよね、何もかも、日本の政治家ではそんなのムリゲーでしょ。
疑いたくなるくらい、回復が早く元気なんだよね。
そりゃ大統領職を継続するためにはこれまで以上の体力は必要となるけれど、そこまで強くなくてもいいような気もするんだけどな。
取り敢えず、退院できておめでとうございます。