おはようございます
昨日行われた東京都知事選挙。
20名以上の候補者が出馬する中、選挙戦をネットのみで戦った小池氏が圧勝でした。
予想はされていたところですが、投票率も思ったほど盛り上がらず、相変わらずの国民無関心が続いているという事でしょうか?
まぁ仕方ないと言えば仕方ない、でもダメでしょうと言えばダメだったのかな!?
やはり国政選挙もそうですが、自治体の長を決める選挙ですから、しかも日本で一番大きな都市の代表を決める選挙です。
白票でも投票という行為を取ることが求められますね。
「行かない」という選択は選択ではありませんよね、ただの放棄でしかない。
行かない理由だってあるかもしれません。
しかし、投票するという方法については選挙日以外でも期日前投票するという方法もあるし、投票に値する人がいないと言うなら白票を投じればいい。
問題は政治家に魅力がないのではなく、投票はただの「権利」であること。
そして最大の理由は、選挙に行くことが当然視されていないことですね。
選挙に行っていない人が非難されない、権利とはいえ行かないなんて日本国民である事、東京都民である事を放棄するのかって雰囲気が生まれるようにならなければいけません。
何故か日本という国はそういう雰囲気をむしろわざと失くしている様にすら思えます。
政治的な問題に対しての国民の無関心さは他国を大きく引き離しているのではないでしょうか?
親中派と言われる国会議員が多くいること、利権に群がる事しか考えていない議員など、この前の河井夫婦などその典型じゃないでしょうか。
あれだけ普通にいけないことと分かっていながら、平気で金をばら撒く。その一方でクリーンなイメージを強調して、あろうことか大臣の席まで獲得してしまう。
なぜここまで酷い人材が国会議員になれるのか?
投票する人や支持する人がいるからですよ。
お金もらった公職にある者が辞任したりしていますが、金をもらった人の全員を大々的に公表するべきですよ。
不正を働いて国政を歪めておきながら、のうのうと暮らしている。
そんな奴らがこういう輩を輩出させているんです。
だから公表させて、そいつらには公民権は剥奪するくらいの事をやったらいい。
日本は甘いよね、こういった犯罪とかに。
本当にもっと政治に関心を持つように国民、特に若い人に対して策を講じていかなければダメだと思いますね。
昨日だって多分たいていの若い人たちは投票に行ってないんじゃないですか?
それに候補者?
なんであんなに出てくんの?
芸能人もどきみたいな正体の分からんようなのもいたしね。
きっとかく乱したいだけの迷惑候補だね。
こう言うのも問題だけどね、立候補する権利もあるからね。
世の中がいかに上手く行かないか、こんなところにも出てくるんだね。
さて、場所は変わって米国ですが・・・
トランプ大統領が凄まじい演説をされましたね。
あの人は多分命がけだね。
反トランプの人達はこぞってトランプの事をこき下ろしているが、あれは相当焦っている証拠だと思う。
いよいよトランプ大統領はクリントン一族に付いて表に出してきました。
これは大きいですよね。
もちろんこれに正面から相手をしたらトランプ大統領の思う壺になる事は明白なので、ジョークまがいに一蹴していこうとするんでしょうが、トランプ大統領にしたって、名前を出した以上は今後このクリントン一族の極悪ぶりについて様々に表沙汰にしていく事になるんじゃないでしょうか?
今日は米国株式市場が休場だったので色々なことについて書いていますが、これを読んでいただいた方の1人でも多くの人がトランプの演説について聞いてもらいたいです。
かなり辛らつな言い方で話していますが、説得力ある演説です。
コロナが99%は無害と言ったとか、そんな話題ばかりがすぐ取りざたされますが、そんな枝葉末節なことばかりを取り上げているマスゴミは本当に日本をそして日本人を貶めることを目論んでいるとしか思えません。
どうか皆さんは騙されないでください。
トランプ大統領の演説は訳されていますので、英語がダメでも大丈夫です。
米国がこれから衰退するか繁栄を続けられるか、この選挙はただの選挙ではないと言っています。
それも戦略と言えば戦略です、しかしあのトランプ大統領が珍しく政治的な革新をつく話をしました。
これから益々増えるかもしれない、トランプ大統領降ろしの策略に対して確りと対応していってもらいたいですね。
中国を倒せるのはトランプ大統領、あなたしかいない。
ぜひ頑張ってほしい。
本日の日本株式相場はあまり盛り上がらないと思います。
CMEも大人しいですし、これといった目玉も無さそうです。
こんな日は次の相場に向けた銘柄検察をしていきたいと思います。
やはり銘柄も変わっていきますからね。
IPOも初値を高く持って行くのが精一杯な感じです。
だとすれば、セカンダリー銘柄の中でも今後大きく買われていくものも出てくると思いますし、やはりネット絡みやIT分野の銘柄は外せないと思います。
そんなところを注意深く見て行きたいですね。