株歴30年生の雑感ブログ

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クラーケンとは?

おはようございます

 

 

11月も最終週となりました。

今年も残りあと1か月あまりですね、でももしかしたら色んな意味で凄い年末となるのかもしれません。

 

この週末もネットを中心に米大統領選挙の行方について情報をもっと知りたいと思って見まわしてました。

 

トランプ大統領陣営の先頭に立つジュリアーニ氏と単独?で米国の世直しをしようと命がけで司法に訴えようとされているパウエル弁護士が動きを見せるのかと思っていましたが、この週末の段階ではまだ具体的には何も無かったようです。

 

ただメディアの動きも様々なのかなっていうのはありましたね。

 

ある動画ではフェイクニュースで有名なCNNがなんとトランプ側になるのか!?という話をだしていました。

CNNは実は財務が弱く、今後トランプを失うと、視聴率も失う事になり企業経営としては窮地に陥るのではないかという噂です。

 

散々嘘を並び立てていたCNNが今さら自己都合で改宗したところでどうにかなるのか分かりませんが、FOXがそう伝えているという話のようです。

 

そしてペンシルベニアアリゾナ、ミシガン、ネバダの各州で議会が選挙人を選出するのではないかという話も出ているようですね。

 

これが事実となるとトランプ大統領が再選される可能性はかなり高くなるのではないでしょうか。

 

またニューヨークのクオモ知事がやはりトランプ大統領側に寝返る可能性にも触れているツイートがあるようです。

ツイートなので事実確認は難しいかもしれませんが、どうもクオモ知事の弟がCNNの司会者で、クオモ知事は弟の話にばかり耳を傾けている傾向があるのではと言うもの。

 

これも我々が知らないだけで、米国民や少なくともNY州の人達にとってはごく当たり前の話なのかもしれません。

 

そうだとしたら今さら寝返るような事を記事にしたとして、効果があるのは日本人のような事実を知らない人々に対してであり、現地では「だから何?」って程度の話かもしれません。

 

それに私が勝手に「寝返る」と思い込んでいるのかもしれませんしね・・・

 

いづれにしても、数々の不正行為が徐々に明るみに出るのはもう間近に迫っていることだろうと思っています。

 

特にパウエル弁護士の言っていた、「クラーケン」と呼ぶ組織というか作戦名と言うか、なんですが、具体的には「ネットワーク作戦計画」であるようですね。

これは米国防省がやっているもののようなんですが、元々は軍事上で相手の情報源に侵入し情報や証拠を得ていく行為のことのようなんです。

 

要は今回の不正は左側のみが悪者ではなく、いわゆる「ディープステート」の勢力が政権内部や米国の各行政、情報部門にも及んでいるわけですが、そういったところの情報を追跡し証拠として保全するような事をする計画のようなんですね。

 

先日ドイツにある会社に対して米軍が動き、サーバーを押収したといった話が出ていましたが、あのような行動をする役割のようなんですね。

 

軍は大統領の直轄ですので、事を秘密裏に行えますし、国家の中にある情報機関と別の情報機関に対しても行えるという事みたいですね。

 

こうした作戦計画が着実に実行されている事で、今回の不正投票にたいして加担した人々が誰で何人くらいいるのかの全貌を明らかにしようとしてきたのではないかと想定できます。

 

トランプ大統領は自らの再選選挙をこうした米国内にいる民主主義を無きものにしようとする団体や勢力に対し真っ向から対決していた事になります。

 

一説にはディープステート同士の争いであるとも言われていますが、大統領選挙を操作するといった行為が許されるわけがありません。

 

当然ながら、不正だと訴えられた側は、トランプ大統領側の捏造だと言いまわる事でしょう。

もちろん不正や捏造に手を貸したマスコミが大々的にそう報道することが容易に想像できますから、今後も証拠として法廷に提出されたものも、そして何もかも嘘ででっち上げと言うのでしょう。

 

ですが、法と証拠に基づいて出てきたものは覆すことは出来ません。

 

一方的に最高裁判事を買収し、彼らが何を以てしても証拠を認めないと言わない限り米国のそして民主主義の良心は消えない事になります。

 

そうあって欲しいものと思っていますが、12月に入ると14日には選挙人による投票が実施されます。

その前にそもそもこの状態では選挙人が選任できないと言う事態にする方向で動いているのかなと思います。

そして数多くの不正がまずあったという事を公表し、それらに関わった者をしょっ引くことにしようとするのかもしれません。

 

まだまだ大統領選挙にかかる不正がどのように仕上がって行くのかは分からない事が多くありますが、巨大な不正を許してしまえば、あとは国民不在のまま、一部の者達が米国を食い物にしてしまう世の中がやってくることにもなりかねません。

 

そういった不安定さを抱えながらの株式市場の活況となっていますが、選挙の不正は確りと探りながらも、投資に対する状況の変化にも注視しながら臨んで行かなければなりませんね。

 

 

でも、iDeCoの資産が過去最高を更新しているのを見ると嬉しくなってきますね。

是非とも不正は不正として粛々と暴いていただきながらも、株式市場は日米とも上昇基調を崩さずに行ってもらいたいものですね。

 

きっとそうなりますよ、それでは。