株歴30年生の雑感ブログ

株式相場と資産運用と転職の雑記ブログかな

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アメリカとアンジェス頑張って

おはようございます

 

昨晩の米国株式市場は大幅高となりました。

NYダウ  +911.95  24597.37

NASDAQ     +220.27         9234.83

S&P500       + 90.21          2953.91

VIX指数       - 2.59                 29.30

原油    +2.86                 32.28

為替                                     107.34

 

米国株強し

 

しかし、ワクチン開発とか経済指標がちょっといいとかでると容赦なく上がってしまいますね。

米国株式市場の強さを改めて認識させられました。

米中の争いが徐々に激しさを増している様に感じれらますが、今後はさらにやったやってないといった水掛け論や、もう少し厳しきなると制裁合戦にも発展していきかねない方向だろうと思います。

 

まずは上昇のきっかけとなったのは米バイオ医薬大手のモデルナ。

同社が開発を進める新型コロナウイルスワクチンが初期段階の治験で有望な結果だったと発表した事が評価された。

コロナ患者のわずか8人に対する投与と言う事でまだ小規模な治験であるようだが、結果は結果である。

7月にはもっと大規模な治験を予定しているようだが、こういった前進前向きな内容に株式相場は反応しやすいものです。

 

さらに原油価格の上昇も株式市場の上昇に拍車をかけた感じでした。

すでに30ドルを突破し昨晩では32ドルまで上昇しています。

経済の復興が待たれる中、一時はおき場所刷らないと言われるほどだぶついた原油相場でしたが、世界的な経済活動が始まりさえすればその懸念も払しょくされていく事になるでしょう。

 

中国の嫌味なこと

 

習隠蔽がWHOに2年間で20億ドルを拠出って出てましたね。

 

こんな国、とっとと崩壊して欲しいですね。

 

大体さ、そんな資金があるなら、まずは新型コロナウイルスで迷惑をかけたところに謝罪と賠償でしょう、何勘違いしてんだろうね。

ご丁寧に習隠蔽は中国は誠実に対応した、みたいなことを付け加えていました。

 

なんて図々しいのでしょう。

 

大国主義を標榜している中国が、私が悪かったですと謝る事なんてまずない事くらい分かっていますので、驚くべき態度ではなく、通常営業ですよね。

しかし、「嘘」をついていることはほぼ全世界の人が分かっています。

あの勇敢だった中国人医師や数々の投稿動画など、中国の中にも正しく立派な方々がいて、中国の実際を、コロナの実際を世に知らしめてくれました。

少し大げさにいえば、そう言った人たちのお陰を以て新型コロナウイルスの存在を知り得ることが出来たわけです。

 

それに対して弾圧的に対応したのは、他でもない中共のやつらです。

医師を拘束し死に追いやり、動画を投稿しずらくしたり妨害したりしたのは中共です。

その国が、米国のWHO批判をまた自分達の口実にしてお金を拠出し「世界のために貢献」するかのような詐欺行為を堂々と表明したのです。

 

本当に中共は腐っている。

まずは自分たちの対応のまずさ、隠蔽していた事によって世界にウイルスをばら撒いた事への心からの謝罪とそれに見合う賠償をすることの表明が先になければダメだ。

 

まるで世界を救うために自分達が資金援助するといった態度では反感を買うのみです。

 

まぁ20億ドルなんて金額じゃあ、なんの解決にもならないし、今後において支払われるであろう巨額の賠償金のほんの手付と思えば気も紛れますがね。

 

早いとこ米国を中心とした世界連合が、WHOの解体と中共崩壊に取組んでいただきたいものです。

 

でないと中国はこれを機会に、つまり世界の国々がコロナウイルスからの復興に時間がかかってしまっている間にドンドン5Gを進展させ自分達の優位性を増すべく邁進してしまいます。

せっかく中国発の大問題が発生しわけですから、中国をこの機会に後進国まで戻らせるよう取り計らうべきですね。

そうでないと近未来の情報通信網は中国が覇権を握る事になり、何でも中国に筒抜けの世の中になってしまいますよ。

 

世界の首脳陣のみなさん、分かっているとは思いますけど、時間がないんですよ。

 

 

 

今日のバイオ株はどうなる?

 

アンジェスを始め、旧バイオ株とでも言うのでしょうか、色んなのに波及し始めてますね。

アンジェス掲示板も連日の大賑わいですが、何だかんだと言っても、掲示板に出てくるメンバーが以前とそう変わらないメンバーに見えるのは私だけでしょうか?

 

いつもは後場になると機関の売りが強くなり、前場の勢いはどこへ?って相場が多いのが特徴でもあったのですが、昨日の相場は終日強かったですね。

 

逆に素人からすると、そういった事が頭をよぎると、買いたくても手が出せません。

もしインしてはずされたら嫌ですからね。

 

でも何も材料が出ていない他のバイオ株に名前だけで買いに行くのも何だかなぁって思いますよね。

 

どっちにしても手が出ない。

そもそもバイオに関して大した知識もないので、あまり触らない方が良いんですよね。

株はやはり企業を買っているので、その企業の事業内容について理解している事は最低限必要ですし、それが専門知識が必要であればそれも知っていなければダメです。

 

だから知らないものには投資しないという事も徹底していかないといけません。

 

大相場になりそうだからという理由だけで乗っかってしまう方もいますが、乗るのが相当な初期段階であればいいですけど、もう上がってしまってからでは傷が大きくなることを覚悟しなければなりません。

 

ある意味見当違いで、株価が全く次元の違う水準にまで上昇する事になれば、結果オーライですけど・・・

 

 

原油、30ドル越え

 

世界経済の再スタートが間近に迫ってきているので当たり前なのですが、戻り始めると早いものですね。

この勢いが続いてしまうと、ガソリンスタンドの値段が安いのもそう長くはなさそうですね。

今巷のGSに行くと、レギュラーが112円とかになってますよね。

少し前だと130円前後でした。

だけど一瞬とは言え1バレルがマイナスにまでなったことを考えると、それでもまだ高いんじゃないかって消費者目線で見てしまいます。

 

ま〜  ほんの一瞬でしたし、翌月ものは20ドル付けてましたからね。

大勢に影響はない程度だったんですが、見た時は驚きましたね。

 

昨日かおとといにVIXの数字を原油ご抜くんじゃね?

と書いたと思うんですけど、早々にそうなってしまいましたね。

今これを書いている最中などは33ドルも付けてます。

どこまで行くのでしょうか?

 

やはり一旦は調整しつつ、いずれは40ドルへと向かうのではないでしょうか?

 

これまで止められていた分もあり、消費・生産活動は近く盛んになっていくと思うんですね。

というか、そうならないといつまで経っても景気回復がなしえないですしね。

 

旺盛な需要に応えるべく頑張ってほしいものです。

 

 

今日は生憎の天気ですね。

 

やはり雨が降ると車窓も閉じられています。

コロナ対策として窓の上部を開けてましたが、こうなると電車内の「密」感があがりますね。

 

本当は大したことはないと密かに思っているとこもあるんですが、その私でさえ閉じられた空間に人が多くいる状態を「あれっ、大丈夫?」ってつい思うようになってます。

 

まだ気持ちが通常になっていない証拠なのかもしれませんが、一刻も早くこの状態が解消される事を願うばかりです。