おはようございます
昨晩の米国株式市場は続伸しました。
NYダウ +227.51 26870.10
NASDAQ +61.92 10550.49
S&P500 +29.04 3226.56
VIX指数 -1.76 27.76
原油 +0.69 40.99
為替 106.95
やはりこうゆう結果になりましたか・・・
待ってもらえないですね。
買いたいと思っても、下げは一日、上げ3日みたいになってしまうともう買いたくても買えない事になります。
だから目をつむって買うこれしかありません。
S&P500だって高値更新まであと200を切ってきました。
アメリカを代表する500社の株価がコロナ禍にもかかわらず史上最高値更新を射程圏内に入れてくるなんてね、凄い事だと思いますけど。
ハイテク企業が多いとされるNASDAQなら、まぁなんとか将来の更なるハイテク化を見据えれば、そしてコロナ禍だからこそと言ってしまえば納得もできますけどね。
まず金余りの凄さ、そして大統領選に向けた圧の凄さがこの株価を示現させているのだと思いますが、いずれ企業業績や経済統計とのギャップを埋めるための調整相場もやってくるのでしょうね。
できたら、本当にできたらですが、業績や景気が株価に追いついてくれるような形になってくれたら良いんですけどねぇ。
それって無理な注文ですよねぇ、普通は株価の方が早いですからね、実際の経済は、いくらIT化が進展しようが、人が大きく関わっていますからね。
そんなに簡単じゃないですもんね。
しかし、VIX指数がまた27ポイント台まで低下してきました。
普通は安心感を呼ぶ傾向となってきますが、感染者の増加に歯止めが効いて無さそうな米国の状況を勘案すると、むしろ低下したところで改めてVIX指数を高めるような下落が早晩くると思っておいた方が良いのかもしれません。
それこそが買い場になるハズ!
昨日のニュースで、これは日本の話でしたが、感染していない人の体から交差免疫?と思われる抗体が発見されたといった報道がありましたよね。
これは地味に凄い話なんじゃないかって思ったんですけども、もっと詳しく解明されていけば、感染抑止に貢献するのではないかと思うんです。
そんなような事が世界中で相次いで開発されていくことでコロナの脅威はどんどん無力化に近づいていくのではないでしょうか。
そもそも、人類史上数々発生した疫病の類は必ず時間の経過とともに解消されてきました。
100年前のスペイン風邪も、毎年のように猛威を振るうインフルエンザウイルスも全部最初はもの凄い勢いをもって人間に襲い掛かりますが、様々な対処の下で必ず終息させてきました。
ウイルスというものは時間が経つと弱くなるものなのか、人間が抗体を持つからなのか、特効薬を作るからなのか、それらを合わせて立ち向かうからなのでしょうね。
もっとも終息しなかったら人類はどこかの時点で絶滅させられていた事になってしまいますよね・・・(笑)
今回はこれまでとは違い、人類は滅亡するのでしょうか?
コロナウイルス的には、今回の新型で7つ目になるんですが、コロナウイルスからしたら7回目の進化でやっと、人類を滅亡にまで導く事に成功するのでしょうか。
まぁまずそれはないでしょうね、現に直っている人もすでにいるわけですから・・・
でもマスコミ連中も、はたまたWHOも煽る煽る・・・(笑)
たしかに世界の感染者数や死亡者数は甚大ではありますが、人口から見たらスペイン風邪の割合には遠く及びません。
以前書きましたが、スペイン風邪は当時の地球の人口18~20億人といわれていた中の5000万人が亡くなったと言われています。
実に人類の3%に相当する人数がこの風邪だけで亡くなったわけです。
今回のコロナウイルスだと約2億人に相当します。
それと比べてたら物の数じゃない。
当然100年前の医療体制や医療レベルなんて比較にもならないのは分かりますが、しかし人口もかなりの増加ですよね。
まぁ話を持ち出しておいて言うのもなんですが、色々と違い過ぎて比較にならないとは思うんです。
思うんですが、WHOの中国忖度からの情報隠蔽または情報操作なども行われていたと思います。
これがなければ香港のSARSと大して変わらない、地域限定の疫病クラスで済んでいた可能性は極めて高かったのではないでしょうか?
それをあろうことか中共は積極的に海外渡航を認め世界の各地へと中国人を行き渡らせた。
これに責任がないなんてはずがない。
むしろ責任しかないじゃないですか。
現代の医療技術や医療体制をもってすれば、武漢および湖北省で食い止められたはず。
それをここまでにしたのは全て中共の仕組んだことに他なりません。
偉そうな、尊大な態度を報道官とやらがとっていますが、これこそ中共が内心はガクブルな良い証拠です。
全方位的に高圧的な態度で臨まなければ、内側から崩壊してしまいかねない・・・
そんな恐怖心からくる精一杯の虚勢。
望ましいのは中国国内での内乱ですね。
習近平らトップはもちろんのこと、中国共産党そのものを中国人自身の手で解体して新しい秩序のもと、世界と「普通」に付き合っていける政治体制を構築してもらいたいものです。
中国人は優秀な人が多いことも事実です。
そういった方が結集してより良い国を作っていって欲しいものです。
まぁ・・・無理かな・・・
そんなこんなで株式市場は強いまま。
今晩辺りは気を付けないといけないかもしれませんが、基本は付いて行くしかありません。
大統領選挙までのこの数か月はそれで行くしかないでしょう。
「見てるだけ」にはならないように手を出していきましょう!
こういう時って「押し目待ちに押し目無し」とゆー事になりがちです。
無理に買えとは言いません、暫く相場は上だと思うなら今手を出すしかないとゆーこと。
何かの理由で下がってくれたらそこが買い場。
割り切らないと買えませんね。
相変わらずの天気ですが、見方を変えれば涼しくて過ごしやすいです。
体力を奪われない分、頭を使いやすいのではないでしょうか⁉︎
とゆーことで、今日も頑張っていきましょう。