heiseisakuraの資産運用ブログ

株の相場観と運用の基礎と雑感をお伝えする日記です

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G20は何とかなるかな?

おはようございます

 

昨日・今日と涼しげで良かったです。季節外れの猛暑は体に堪えます。

その昨日から福岡でG20が開催されてますね。政治的に対立している国も参加してきてますから、まずは各国の共通認識を持てるよう話し合われている事でしょう。

大きな議題はGAFA課税ですね。ここもとファーウェイに対する攻撃が米国中心になされていて、中国は困っていると同時に怒り心頭なのでしょうが、正面切って対抗する事も中々出来るもんでもありません。

そんな中GAFAのような巨大IT企業に対する課税をどうするかが議題になってます。米国企業が対象になっているわけですが、当然ながら米国だけはこれに反対の意向ですね。しかし、世界を股にかけ儲けているにもかかわらず、思うように課税出来ない現状がある事が問題となっていますね。この問題を解決するために来年中には新しいルールを国際的に取り決め、税の不公平が生じないように国際協調体制を作るというのが趣旨ですね。

すでにイギリスやフランスでは一方的に課税しているようですが、GAFAは世界規模で商売しており、単独で課税をかけるのは問題だと言う意見がありますね。みんな自分の国でもGAFAは営業しているんだからお宅だけ課税はずるいよと言っているわけですね。なのでみんなでルールを作って課税しようじゃないかと言っているんですよね。でも何に課税するんでしょうね?イギリスやフランスは「売上げ」に一定割合をかけているようですけどね。要は利益が出ようが出まいがうちで商売やっている以上は売上げた金額に対して払ってもらいますよという意味なんでしょう。もちろんそんな単純でもないのでしょうが・・・

今回のG20で議題としてGAFAが出てきましたが、国際的な課税ルールの見直しをしつつもう一方の課題が各国共通の法人税最低税率の導入です。どこの国も税収は欲しい。だけど税率は上げられない、当たり前ですよね税率が高ければ企業は来ないから。だから各国とも誘致合戦に法人税優遇を掲げてきたわけです。それが行き過ぎたことの反省を含め見直ししましょうと言っているのですね。みんなで話し合って、抜け駆けして自分のとこだけいい様にはさせないようにしようとしているという事ですね。先進国と新興国、企業の業種、こういったそれぞれの事情の違いはあるにせよどこかの国は税収増になってどこかの国は税収減になるような不公平はやめてくれと言う事ですね。

GAFAに対する課税と国際的な法人税最低税率制度の導入、これはどちらも簡単には決められないかもしれませんね。こんな時に限ってトランプ大統領は自国ファーストとか言って話がまとまりそうな状況をいとも簡単に壊したりしますからね。そういう行為はやめてもらいたいですね。全員が平等なんてまあ無理な話ですが、どこを落としどころにするのか見極めたいですね。

 

その点を踏まえ明日の株式がどうなるか?

まだ相場に影響を与えるほどの事にはならなそうな感じもしますが、今日G20が閉幕し、その後に最初にオープンするのが東京市場なんですよね。だから世界の投資家がどう判断するのか見るしかないですね。株式市場は米国株が上昇基調になっているのでまずはそれを踏襲すると思いますが、思ったほど上がらなければまた色々と思惑があるかもって疑っていかないといけなくなりそうですね。

まぁ朝は無難にスタートするんじゃないでしょうか・・・

マザーズの活きのいい銘柄に乗っていけたらなぁと思うばかりです。

弱小投資家に気が休まることなんか一瞬たりともありません。もっと勉強しないと・・